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読み方 : オブジェクトシコウ
正式名称 : Object Oriented
オブジェクト指向とは、プログラミングの手法の一つで、データとそれに関連する処理を「オブジェクト」として扱います。この考え方では、プログラムの要素を実世界の物体や概念に基づいてモデル化し、直感的に理解しやすく設計されます。
オブジェクト指向は「オブジェクト」「クラス」「プロパティ」「メソッド」「インスタンス」の5つの基本要素から成り立っています。
オブジェクトはデータとそのデータを操作するメソッドの集まりであり、クラスはオブジェクトの設計図です。プロパティはオブジェクトの特性を示し、メソッドはデータを操作する関数です。インスタンスはクラスから生成された実際のオブジェクトです。
また、オブジェクト指向の原則には「カプセル化」「継承」「ポリモーフィズム」があり、これによりデータの管理やコードの再利用が容易になります。Java、C++、Pythonなどのプログラミング言語で広く採用されており、開発者はより柔軟で拡張性の高いソフトウェアを効率的に構築できます。