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読み方 : ピーディーエム
正式名称 : Product Data Management
PDM (Product Data Management) は、企業が製品に関するデータを一元管理するためのシステムです。主に製品の設計情報や仕様書、文書などのデータを整理し、チーム間での共有を円滑に進めるために利用されます。
特に製造業やエンジニアリング分野で広く導入されており、効率的な情報管理とコラボレーションの促進に寄与します。これにより、作業の重複を避けることができ、製品開発の時間短縮が可能になります。また、プロジェクトの進捗状況や変更点をリアルタイムで把握できるため、チーム全体の調整がスムーズに進むという利点もあります。
さらに、PDMはR&D (研究開発) 部門と製造部門間の情報の透明性を向上させ、製品ライフサイクル全体にわたるデータの正確性を保持する役割も担っています。この仕組みによって、迅速かつ効果的な意思決定が可能となり、競争力の向上に大いに貢献します。特に競争の激しい市場において、自社の技術や製品情報を一元管理することは、戦略的なアドバンテージを生み出す要因とも言えるでしょう。