「つなぐチカラ」をよりシンカさせ、あらゆる社会課題に立ち向かう。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
KDDIは、グローバルビジネスの成長をお客さまと共に実現します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : プライベートクラウド
正式名称 : Private Cloud
プライベートクラウドとは、企業や組織など、特定のユーザーだけが利用できる専用のクラウド環境を指します。
これにより、企業は自社の業務システムやデータを安全に管理し、外部からの不正アクセスを防ぎながら、機密情報保護・コンプライアンス遵守に役立てています。
プライベートクラウドは、企業内部に設置される「オンプレミスプライベートクラウド」と、クラウド事業者が提供する「ホステッドプライベートクラウド」の2つに大別されます。
オンプレミス型は導入スピードやコスト面でメリットを享受しにくいといわれますが、大企業で導入する場合はスケールメリットにより、運用面・コスト面の双方で最適化が図れます。
ホステッド型に分類される「仮想プライベートクラウド」は、クラウド事業者が運用し、複数の仮想マシンを隔離して専用環境を実現します。低コストで導入も容易なため、中小企業を中心に人気です。
なお、インターネット経由で誰でもアクセスできる共有型のクラウドを「パブリッククラウド」、これとプライベートクラウドを組み合わせたものを「ハイブリッドクラウド」と呼びます。