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読み方 : サブネットマスク
正式名称 : Subnet Mask
サブネットマスクは、IPアドレスにおいてネットワーク部とホスト部を区別するための32ビットの数値です。これを使用することで、IPアドレスの構造を理解し、効率的なネットワーク管理を実現できます。また、コンピューターが同じLANに属しているかを判断する際にもよく利用されています。
「サブネット」とはネットワークを小さなネットワークに分けることを指し、「マスク」は「覆うもの」という意味です。IPアドレスとサブネットマスクを組み合わせることで、特定のネットワーク範囲 (サブネット) を設定できます。
最近では、家庭においてパソコンをルーターや無線LANに接続することで、IPアドレスやサブネットマスクが自動的に設定されることが一般的になっています。一方で、企業内では部署間のデータアクセス制限や、多数のパソコンやサーバーの分割管理、開発環境と本番環境の区別を行う際にサブネットマスクが役立ちます。