通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは「Cisco Partner Summit 2023」にて、Cisco Partner Summit 2023 Global Award「Managed Services Partner of the Year」を受賞したことをお知らせします。
詳細は以下をご参照ください。
テレワークの普及により、オフィス以外での業務もスタンダードとなっています。
セキュリティソフトの入っていない個人パソコン・古いバージョンのソフトウェア・自宅のネットワークからの接続など、今まで社用のネットワークやデバイスを使用することで守られていたセキュリティ状態は緩みサイバー攻撃の的になっており、より強固なセキュリテイ対策が必要となっています。
「Cisco Secure Access by Duo (以下、Duo)」は多要素認証 (MFA (注)) とデバイス可視化を兼ね備えたクラウド型のアクセスセキュリティソリューションで、お客さまのID/パスワード漏えいによる不正アクセス、デバイスの脆弱性によるインシデント、アプリケーション認証のユーザー負荷などの課題を解決します。
多要素認証によるユーザーの本人確認でなりすましを防止
セキュリティを損なわないユーザーフレンドリーなシングルサインオンで、一度の認証で複数アプリケーションに一括ログイン
安全なデバイスかどうかセキュリティ状態を検証
Duoは、アプリケーションへアクセスしようとしているのが本人かどうかを確認します。
ID/パスワードによる認証に加えて、スマートフォンにインストールした専用アプリ認証などを利用した多要素認証を実現し、
お客さまのID/パスワード漏えいによる不正アクセスを防ぎます。
多要素認証の多くの場合は、ID管理システムにアドオンして多要素認証を提供しています。そのため、IDとパスワードを同じシステムで管理すれば、盗まれるときは両方一緒に被害を受けてしまうことに。その点、DuoはID管理と完全に分けてセキュリティに特化した多要素認証を提供しているため、どちらも盗まれることはありません。
また、Duoはユーザーグループやアプリケーションごとに多要素認証をを設定可能。ユーザー自身で容易に多要素認証デバイスの追加や削除をすることができ、複数デバイスの登録も可能です。(認証時に選択可能)
Microsoft | VPNs | Cloud Apps | On-Premises | SSO | Custom |
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Office 365 | cisco | Salesforce | Epic | Microsoft Azure | REST APIS |
Outlook | F5 | ORACLE | Active Directory Federation Services | WEB SDK | |
Remote Desktop Services | CITRIX | Amazon Web Services | vmware | okta | RADIUS |
Windows Server | paloalto | box | unix | PingIdentity | SAML |
RRAS | Pulse Secure | slack | shibboleth | onelogin | OIDC |
個々のユーザーやグループに基づき、誰がアプリケーションにアクセスできるかを決定するためのポリシーを実行
セキュアで保護されたデバイスあるいはマネージドデバイスのアクセスを許可し、危険なデバイスによるアクセスを防止
IPアドレス、サブネットやレンジに基づくアクセスの許可、あるいはTorのような匿名ネットワークからのアクセスを拒否
アプリケーションにアクセスするあらゆるデバイスを可視化。デバイスのタイプを問わず、OSやブラウザ、プラグイン、さらに企業所有か個人所有かどうかなど、さまざまな情報を単一のダッシュボードで管理できます。
さらに認証時にデバイスのセキュリティ健全性を確認して、可視化および制御することも可能です。
モバイルデバイスの可視化 | ラップトップ/デスクトップの可視化 |
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管理者は、既存のオンプレAD、AzureAD、OpenLDAPディレクトリからユーザーを自動インポート可能
(Directory Sync ディレクトリ同期)
ユーザー自身でDuo CloudへMFAデバイスの自己登録が可能
簡単な手順に沿って、ユーザー自身で数分でユーザー登録が可能
ユーザー・ID単位での課金 | 初期費用無料・最低利用期間なし |
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KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。