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Cisco Secure Endpoint

機能

高度な脅威にも対抗できる、次世代エンドポイントセキュリティです。

機能

エンドポイントでの防御、検出、対応

メモリー内、ディスク上、感染後の各フェーズ複数エンジンテクノロジー使用することで、検知するまでの時間/対応する前の時間短縮することができます。

エンドポイントの防御、検出、対応する項目

代表的な機能

1. 管理コンソールで脅威の防御・感染状況を確認

  • 感染した端末グループ
  • 感染したマルウェア種類
  • 感染したマルウェア隔離状況
  • ブロック対象指定したアプリケーションブロックされた回数
  • コネクタインストールした端末増減数
  • コネクタバージョン
  • ウィルス定義ファイル最新
  • トランジェクトリ
管理コンソール画面

2. 侵入経路を特定
(デバイストランジェクトリ機能)

感染端末内マルウェア感染挙動管理画面確認できます。
例えば、どのブラウザを使ってどのサイトから、どんなファイルダウンロードしたのかを把握することができます。
ダウンロードしたPDFでマルウェア感染した場合ダウンロードサイト特定できます。

侵入経路特定時の管理画面

3. 感染範囲を把握
(ファイルトランジェクトリ機能)

マルウェア組織内ネットワーク上でどのように広がっているかを分析することができます。
いつ、どの端末マルウェア感染したのかを把握できます。

感染範囲把握時の管理画面

4. マルウェアを撲滅
(アウトブレイクコントロール機能)

未知マルウェア発見した場合ウィルス対策ベンダー対応を待たずに管理者検知ルール作成することで、簡単迅速ブロック可能です。

管理者が検知ルールを作成することで、マルウェアをブロック

5. 自動的にマルウェアを隔離
(アクションの自動化)

ポリシー設定したトリガーをもとに、検出したマルウェア自動的隔離することが可能です。

検出したマルウェアを自動的に隔離

6. 過去に見逃したマルウェアも検知
(レトロスペクティブセキュリティ)

ファイルダウンロード時にマルウェア検出されなかった場合でも、ファイルハッシュ値はクラウドデータベース記録されます。
後からクラウド評価判定更新されて以前記録されたハッシュ値がマルウェアのものだと判明した場合該当するファイル端末内暗号化された領域自動的隔離します。(クラウドリコール)

時間を遡りマルウェアを検知

ユースケース

マルウェア攻撃の防御

Ciscoセキュリティにより、万が一脅威攻撃を受けても、感染したデバイスからアプリケーション保護

エンドポイントセキュリティでマルウェアを検出・隔離

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