メモリー内、ディスク上、感染後の各フェーズで複数のエンジンとテクノロジーを使用することで、検知するまでの時間/対応する前の時間を短縮することができます。
感染端末内のマルウェア感染挙動を管理画面で確認できます。
例えば、どのブラウザを使ってどのサイトから、どんなファイルをダウンロードしたのかを把握することができます。
ダウンロードしたPDFでマルウェア感染した場合、ダウンロードサイトを特定できます。
マルウェアが組織内ネットワーク上でどのように広がっているかを分析することができます。
いつ、どの端末でマルウェア感染したのかを把握できます。
未知のマルウェアを発見した場合、ウィルス対策ベンダーの対応を待たずに管理者が検知ルールを作成することで、簡単に迅速にブロックが可能です。
ポリシーで設定したトリガーをもとに、検出したマルウェアを自動的に隔離することが可能です。
ファイルダウンロード時にマルウェアが検出されなかった場合でも、ファイルのハッシュ値はクラウドのデータベースに記録されます。
後からクラウド評価判定が更新されて以前に記録されたハッシュ値がマルウェアのものだと判明した場合、該当するファイルを端末内の暗号化された領域に自動的に隔離します。(クラウドリコール)
Ciscoセキュリティにより、万が一脅威攻撃を受けても、感染したデバイスからアプリケーションを保護
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