通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
デジタル社会の進展によりプライバシー保護への要請が高まり、プライバシーガバナンスは経営課題としての重要性が増している
KDDI IDマネージャーご契約のお客さまは、5規約までの管理は基本料金に含まれます。
ID管理で課題となる "事業やサービスを横断して分析する場合の同意管理" や "同意管理を簡易的に導入"というお客さまのご要望に同意管理機能であるPPMをご提供しております。
同意管理機能を利用することで、個人情報保護法・民法の改正などの法規制に対応し、ユーザーから取得した同意情報に基づくデータの第三者提供やマーケティングへの活用が可能となります。
また、ユーザーはお客さまに対して許諾の可否を明示することで、個人情報の提供を自身でコントロールでき、安心・安全にお客さまのID基盤を通して提供されるサービスをご利用いただけます。
既にID管理機能をお持ちの法人のお客さまは、同意管理機能のみをPPM単体で導入することも可能です。
単一または複数事業の同意状況を一元管理して、データ資産として利活用されたいお客さまにおすすめの機能です。
2022年9月26日から10月6日に行われたISO/IEC JTC1 SC27 (注2) WG5会合において、PPMの運用ガイドラインなどを規定したISO/IEC 27556:2022 Information security, cybersecurity and privacy protection - User-centric privacy preferences management frameworkについて最終確認が行われ、国際標準として発行されました。(注3)
これにより、PPMの運用指針が確立され、PPMが国際的なプライバシー保護のフレームワークとして普及し、ユーザーが安心してデータを活用できるデジタル社会の実現につながることが期待されます。
一般的なシステム開発と異なりSaaS型サービスのため、利用までの間に構築・要件定義が不要となるので、短い期間でご提供が可能です。
環境をご提供後、法人のお客さま側で同意取得を行うためのアプリ・WEBなどの修正は、3つのAPIを利用することで実装できることに加え、マーケ基盤・分析基盤との接続においても、API提供を行っておりスムーズに実装いただけます。
プライバシーガバナンス構築にお困りのお客さまについては導入支援を提供いたします。
PPMによるシステム面の課題解決に加え、「プライバシーガバナンスの方針策定」や「実行するための組織体制構築」を行いたいというお客さまの要望にお応えすることが可能です。
ご依頼いただくことで、法人のお客さまへプライバシーガバナンス構築をワンストップでご提供いたします。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。