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KDDI インターネットゲートウェイ
(アクセス回線接続)

スペック・オプション・料金

スペック

帯域 0.5Mbps~100Gbps
接続インターフェース (注1) 100BASE-TX、1000BASE-LX、10GBASE-LR、100GBASE-LR4
IPアドレス (注2) IPv4アドレス 固定アドレス /29 以上
IPv6アドレス 固定アドレス /64 以上
ルーティングプロトコル スタティックまたは、BGP
SLA 可用性、網内遅延時間、障害通知時間、パケット損失率
保守監視体制 故障申告受付 24時間受付
故障復旧作業 24時間対応
提供エリア (注1) 全国
アクセス回線 KDDI イーサアクセス、地域系イーサ回線 (KDDI Powered Ethernet含む)、イーサ専用線、オンデマンド専用回線
  • 注1) 地域時期によってはご利用いただけない場合があります。KDDI 法人営業担当者、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 注2) WAN IPアドレス、LAN IPアドレス (タイプ4・5をご利用場合のみ) は、KDDIに割り振られているIPアドレスからJPNICの規約に従って割り当てします。ほかのプロバイダーから割り当てられたIPアドレスはご利用いただけません。

接続種別

プロトコルやGlobalAS有無に応じて、4タイプ接続種別提供しています。

  • ※ AS (Autonomous System)とは、統一された運用ポリシーによって管理されたネットワークの集まりを意味し、BGPプロトコルにより接続される単位です。
おすすめ 説明 IPアドレス
タイプ 1
( タイプ 3 )
  • ・GlobalASをお持ちのお客さま
  • ・他社ISPとマルチホームをされるお客さま
  • ・BGP接続
  • ・タイプ 1:フルルート(全経路)提供
  • (・タイプ 3:国内経路のみ広報 )
・WAN IPアドレス
→KDDIにて払い出し

・LAN IPアドレス
→お客さまにてご用意
タイプ 4
  • ・障害発生時に回線の自動切り替えにて、サービス継続をご要望のお客さま
  • ・BGP接続
  • ・メイン、バックアップの冗長構成も可能
WAN IPアドレス・LAN IPアドレス
→KDDIにて払い出し
タイプ 5
  • ・比較的安価に帯域確保型のインターネットサービスを利用したいお客さま
・Static接続

IPv4 / v6デュアルスタック接続に対応

標準でIPv4/v6デュアルスタック接続対応しています。デュアルスタックはひとつの機器で、IPv4とIPv6を共存させる仕組みです。1回線契約で、両方のIPアドレスを用いたインターネットアクセス可能です。

  • ※ 「IPv4のみ」「IPv6のみ」のご利用可能です。
  • ※デュアルスタック接続のご利用には、デュアルスタック対応した「お客さまルーター」が必要です。
  • ※ オンデマンド専用回線はIPv6非対応です。
Pv4/v6デュアルスタック接続に対応

サービス品質保証 (SLA)

「KDDI インターネットゲートウェイ」では、すべてのお客さまにサービス品質保証 (SLA) を提供しています。
下記4項目にて保証基準値下回った場合は、ご利用料金一部返還します。
万一トラブル時など、基準値以下にならないよう品質向上に努めてます。

可用性 ご利用不能の連続時間を15分未満に維持します。
網内遅延時間 国内拠点ネットワークの遅延時間を25ms以下で維持します。
国内拠点-米国拠点間ネットワークの遅延時間を130ms以下で維持します。
障害通知時間 当社での障害検知後、30分以内にお客さまへお知らせします。
パケット損失率 国内拠点ネットワークのパケット損失率を0.3%以下で維持します。
国内拠点-米国拠点間ネットワークのパケット損失率を0.3%以下で維持します。
  • ※ SLA (ServiceLevelAgreement) とは、サービス提供する事業者契約者に対して、どの程度品質保証するかを明示したものです。

可用性

可用性

利用不能時間が15分以上連続した場合、ご利用料金一部または全額返還します。
SLA対象区間はKDDI提供設備である下記区間となります。(注)

KDDIのイーサ回線や地域系イーサ回線から接続するアクセス回線接続の場合は、お客さま設備を保守分界点として、そこからのアクセス回線とKDDIの設備 (お客さま収容ルータ) の部分が、SLAの対象となります。また、データセンター内接続の場合は、お客さま設備を保守分界点として、そこからの局内接続 (構内線) とKDDIの設備 (お客さま収容ルータ) の部分が、SLAの対象となります。
  • 注) バックボーンでの障害は除きます。

網内遅延時間

網内遅延時間

「KDDI インターネットゲートウェイ」の国内拠点ネットワークの往復遅延時間の月間平均値が25msを超えた場合、また国内拠点-米国拠点間ネットワークの往復遅延時間の月間平均値が130msを超えた場合、ご利用料金の一部を返還します。

国内拠点ネットワーク 国内-米国間ネットワーク
2024年10月 7.15ms 108.20ms
2024年9月 7.13ms 108.03ms

過去の実績値は以下をご参照ください。

障害通知時間

障害通知時間

KDDIでの障害検知後、お客さまへ連絡するまでの時間が30分を超えた場合、ご利用料金一部返還します。

パケット損失率

パケット損失率

国内拠点ネットワーク 国内-米国間ネットワーク
2024年10月 0.00% 0.00%
2024年9月 0.00% 0.00%

過去の実績値は以下をご参照ください。

実績値

国内バックボーン全体/Intra-Japan


遅延時間実績値 パケットロス実績値
2024年10月 7.15ms 0.00%
2024年09月 7.13ms 0.00%
2024年08月 7.12ms 0.00%
2024年07月 7.11ms 0.00%
2024年06月 7.09ms 0.00%
2024年05月 7.07ms 0.00%
2024年04月 7.01ms 0.00%
2024年03月 6.99ms 0.00%
2024年02月 6.98ms 0.00%
2024年01月 6.98ms 0.00%
2023年12月 6.95ms 0.00%
2023年11月 6.94ms 0.00%

日本-米国間/Japan-US


遅延時間実績値 パケットロス実績値
2024年10月 108.20ms 0.00%
2024年09月 108.03ms 0.00%
2024年08月 107.91ms 0.00%
2024年07月 108.14ms 0.00%
2024年06月 107.85ms 0.00%
2024年05月 108.22ms 0.00%
2024年04月 107.98ms 0.00%
2024年03月 107.98ms 0.00%
2024年02月 108.12ms 0.00%
2024年01月 108.17ms 0.00%
2023年12月 107.95ms 0.00%
2023年11月 108.22ms 0.00%

オプション

JPドメイン名取得代行・維持管理サービス

オプションメニューとして、JPドメイン名取得代行維持管理サービス提供しています。

  • ※ 権威DNSサーバをお客さまにご用意いただく必要があります。また固定IPアドレス4個(/30)以上をご利用場合、お申込みいただけます。

DDoS対策サービス

インターネット上の公開サーバーに対するサイバー攻撃手法の一つであるDDoS攻撃を防ぐサービスです。

料金

初期費用 / 月額費用

個別にお見積りさせていただきます。
導入検討見積相談フォーム、もしくはお電話でお問い合わせください。


課金方法

3つの課金方法からお選びいただけます。

固定課金毎月一定料金
従量ピーク課金毎月データ転送量からの95パーセンタイルから料金算出

  • 接続インターフェース帯域内での利用可能上限帯域設定可能です。

・オンデマンド課金:お客さま自身設定された上限帯域に基づいて、日割りで料金算出

  • ※ オンデマンド課金をご利用される場合は、オンデマンド専用回線での提供となります。詳しくはKDDI法人営業担当者、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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