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Azure OpenAI Service

KDDI 法人・ビジネス向け「Azure OpenAI Service」のご案内です。
Azure OpenAI Serviceは、ビジネス向けの生成AIサービスです。
高度なAI技術利用して業務効率化改善実現します。

お知らせ

【2024年2月更新】KDDIアジャイル開発センターと共同で企業内データと生成AI連携をサポート

KDDIとKDDIアジャイル開発センターは2024年2月14日から、法人のお客さま向けに提供しているマイクロソフト生成AIサービス「Azure OpenAI Service」において、企業内業務データ生成AI連携サポートを新たに開始します。
お客さまの企業内にある企業内データを取り込み、生成AIと連携することで、売上実績データに基づいた業績予測業務マニュアルに基づいた回答などが可能になり、お客さまのさらなる業務効率化生産性向上貢献します。

詳しくは以下をご参照ください。


Azure OpenAI Serviceとは

Azure OpenAI Serviceは、ビジネス向けの生成AIサービスで、Microsoft Azure上で提供されています。
テキストデータ分析自然言語処理活用し、ご利用者さまの嗜好傾向把握することで、
サービス改善マーケティング活用することができます。

機械学習人工知能最先端技術使用した4つの言語モデルを組み合わせることで、
より高度分析自然会話形式回答することが可能です。


ビジネスシーンで活用できる6つの特長

Azure OpenAI Serviceは、開発者向けにAPIを提供しており、既存アプリ統合して使用可能です。
OpenAI社が提供しているサービス比較し、Azure AD認証コンテンツフィルタリングアクセス制御などのセキュリティ、99.9%のサービス稼働率保証する信頼性日本法律準拠したAI技術など、
ビジネスシーンでの活用に適した特長を備えています。

課題解決

生成AI活用でこんなお悩みありませんか?

KDDIにおける生成AIの利活用促進

KDDIは“信頼できるAI”の実現に向けて、2021年8月“KDDIグループAI開発・利活用原則”策定しました。
生成AIでも、本原則に則ってリスク評価した上で活用推進します。生成AIに特化した社内ガイドライン整備し、
情報セキュリティ対策基準システムセキュリティ管理要領改訂実施しています。
また社内生成AIコンテスト生成AI活用事例ポータル開設など、社員継続的
生成AIを利活用するための活動実施しています。

安全利用するためのルール留意点をいち早く策定したKDDIだからこそ、取り扱い可能情報資産レベル論理観点
著作権などのルール策定など、ノウハウを活かしたサポート可能です。

トライアルで実際の業務アシスト効果を検証してみませんか?

導入コスト概算把握から、利用ユースケース特定、AI技術導入によるビジネス効率化検討
業務活用することで生じる課題・リスク特定まで検証いただけます。
環境構築から利用方法レクチャーまでKDDIにて実施しますので、ぜひお気軽にご相談ください。


セキュアな環境で各データにアクセス

閉域網接続により、不正アクセスサイバー攻撃を防ぎ、安定した帯域確保します。
マルチクラウドゲートウェイでAzure OpenAI Service、Amazon Web Services、Google Cloud などに分散したデータ閉域網
セキュア利用することができます。

オンプレミス環境、Azure環境ともに、閉域網接続により、不正アクセスや攻撃を防止
  • ※ Google Cloud は Google LLC の商標です。
  • ※「KDDI WVS 2」は「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」の略称です。
     

企業内データ連携による業務効率化

お客さまの企業内データと生成AIを連携することで、社内資料などの検索可能となります。
連携するにあたってはクラウド上にデータ保存するため、セキュリティ対策データ最適化などが必須です。
KDDIではセキュア環境がすぐに利用できる閉域ネットワークと、お客さまの活用用途に即する
データ成形を含めた包括的ソリューション提供します。

ご利用者さまが閉域網(KDDI WVS 2からExpressRouteプライベートピアリングとKDDI WVS 2 ダイレクト接続 for Microsoft Azure、マルチクラウド GW)を通り、Azure環境のAzure OpenAl ServiceとAzure Al Search (検索エンジン)に接続。企業内ドキュメント群を最適化できる。最適化の活用例として生成Alと個人・企業内の情報(個人/共有ファイル、プロジェクト資料、商談情報 / 人事情報、自社製品情報、FAQなど)をを組み合わせすことができる。
  • ※ 接続環境セキュア閉域網もしくは既存インターネット接続選択できます。お客さまのご要望に合わせ提供させていただきますのでご相談ください。

導入フロー

キャリア回線を活用したセキュアなデータ基盤整備など
KDDIならではのノウハウを活かし、 お客さまのAI導入をトータルでサポートします

[Step1:トライアル]まずは、 使ってみる。AI技術の導入をチャットベースのトライアルからはじめて、ビジネスに適用。社内トライアル環境整備や利用ガイドライン整備、社内勉強会の実施を行う。[Step2:企業内データ連携]企業内データと連携してみる。AIでさらに業務効率改善するために、企業内データと連携、 効果を確認。企業内データアクセス環境整備や可視化ツール導入、AIトレーニングを実施。[Step3:データ基盤整備]AIを業務で本格的に使う。AIで本格的に業務を推進、 改善結果をモニタリングし、 トライ&エラーで定着。企業内データの洗い出しやデータ整備/クレンジング、高度な分析の実行が可能に。

KDDIは、マイクロソフト推奨するAzure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ賛同表明し、生成AI事業化支援プログラム参加しています。お客さまが安心安全にAzure OpenAI Serviceを導入いただけるようサポートいたします。
詳細は以下をご確認ください。

  • ※ 外部サイト遷移します。

KDDIのAzure OpenAI Service活用事例

KDDIでは生成AIの企業内データ連携として社内ヘルプデスクや
デバイス販売におけるお客さま対応支援などに活用しています

本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。


よくあるご質問

Azure OpenAI ServiceとOpenAIは何が違いますか?

Azure OpenAI ServiceはAzure環境利用できるOpenAIとなります。Azure OpenAIは入力データ二次利用はされないことに加え、SLAで可用性保証、Azureセキュリティ機能 (Entra ID認証データ暗号化など) の統合など企業がAIを使うリスク軽減します。

Azure OpenAI Serviceは何のAIモデルが利用できますか?

主なAIモデルとして、テキスト・画像入力から回答生成するGPTモデルと、テキストから画像生成するDALL-Eモデルがあります。詳細以下Microsoftサイトをご参照ください。

  • 外部サイト遷移します。

Azure Open AI Serviceの利用料金は?

利用するAIモデルにより単価は異なり、トークン/画像数等従量課金となります。詳細はMicrosoftサイトをご参照ください。また、契約 (CSP/EA契約など) 、契約日/利用日によって単価変動します。

  • 外部サイト遷移します。

ChatGPTとGPTの関係は?

ChatGPTは、GPTの応用例の一つであり、OpenAIが開発したチャットボットです。

  • GPTは文章生成の際に、前の文脈考慮して、自然文章生成可能、  文章生成意味解釈重点を置いています。
  • ChatGPTはGPTの応用モデル人間との対話特化したインターフェースデザインされており、自然会話可能です。

日本語に対応していますか?

対応しています。日本語英語を含む複数言語対応しています。

社内環境へのアクセス時のセキュリティが不安

OpenAI処理データは全てAzure内で処理され、OpenAIがホストされているOpenAIサービスでのみ使用されます。Microsoftがユーザーデータ利用することはありません。
したがって社内環境アクセスネットワーク閉域網利用により、アクセス時のセキュリティ確保できます。


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