DX実現に向け、進化の早いクラウドを活用しきるために注目されている、専門チーム「CCoE (Cloud Center of Excellence) 」が注目されております。クラウド活用を妨げるさまざまな障壁に、彼らはどう立ち向かうのか。本セミナーでは、KDDIのCCoEの取組みをその当事者自身がご紹介をいたします。また、後半パートでは数多くのシステム開発を手掛けるアイレット様をお招きして、エバンジェリストに開発最新事例やマネージドサービスに関してお話しいただきます。
KDDIは法人のお客さま向けに拡張性の高いネットワークサービス、クラウド基盤、マネージドサービスを展開、またアマゾン ウェブ サービス (以下、AWS) においては、アイレットとともに国内のクラウドサービスの導入支援や運用・保守を提供しています。このAWSにRackspaceのノウハウおよびツールを活用した「Rackspace Service Blocks (TM) for AWS」をご紹介します。
パブリッククラウドのライフサイクル管理に必要な要素を4つの機能に分け、AWS向けに「Rackspace Service Blocks (TM)」をご提供します。これにより、お客さまのニーズに合わせたサービスを必要な分だけ迅速に導入することが可能です。
区分 | 内容 |
---|---|
Platform Essentials (基本管理) |
管理者および利用者に使いやすいシンプルなアカウント管理ポータルを提供。そのポータルにログインするだけで、料金の確認、チケットの発行、認定クラウド専門家によるクラウドガイダンスに沿った問い合わせが可能。また、クラウドの可視性、効率性を向上させるツールも提供 |
Architect & Deploy (設計・構築) |
設計、構築からお引き渡しまでをテクニカル オンボーディング マネージャーがプロジェクト管理し、運用開始後も中長期的な成長戦略とともに、構成・運用改善コンサルを継続して行い、お客さまのビジネスの成功をサポート |
Discover & Enhance (既存環境改善) |
クラウドエンジニアが、お客さまのクラウドの評価を行い、Manage & Operateで運用に向け最適なパフォーマンスと信頼性を確保できるように提案 |
Manage & Operate (運用管理・監視) |
運用開始後、月次定例 (MAR) にてカスタマーサクセスマネージャー (CSM)、テクニカルアカウントマネージャー (TAM) を中心に中長期的に改善を継続的に行い、コスト最適化、課題を解決 |
AWS利用料金とService Blocks利用料金を合わせて、月額料金でご提供します。
区分 (月額料金) | 内容 |
---|---|
1. AWS利用料金 | AWS利用量に応じたAWS利用料 |
2. Service Blocks利用料金 | AWS利用料に応じて発生する各Service Blocksの利用料 |
詳しくは、導入検討・見積相談フォームよりお問い合わせください。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。