通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
「インマルサットBGAN」ならびに「イリジウム Certus ランド」では、主として通信量に依存した、それぞれ異なる料金体系をご用意しております。主なユースケース (通信内容) における各サービスの請求料金の目安は以下のようになります。
画像付きのメール 1通 | 約3MB | 11,000円 (プランS) | 10,000円 (20MBプラン) |
LINE音声電話 1時間 | 約18MB | 18,000円 (プランP) | 10,000円 (20MBプラン) |
LINEビデオ通話 1時間 | 約300MB | 204,000円 (プランP) | 52,000円 (300MBプラン) |
Teams音声会議 1時間 | 約150MB | 105,000円 (プランP) | 52,000円 (300MBプラン) |
Teamsビデオ会議 1時間 | 約1GB | 686,000円 (プランP) | 146,000円 (1GBプラン) |
データ通信を含むBCP用途の衛星通信商材としては、「インマルサットBGAN」サービスをご案内しています。
「インマルサットBGAN」はベストエフォートで500kbps弱のデータ通信ならびに複数の音声回線を有し、災害時の情報伝達にご活用いただけます。特に3.11 東日本大震災以降、自治体・官公庁、各企業さまに多く導入いただいています。
アンテナ設置の際は、静止軌道にあるインマルサット衛星と通信をするため、アンテナ設置場所から南の空が見えている必要があります。屋内からは空が見えにくい場合、EXPLORER710端末を使えば、例えばアンテナを屋上の見通しが開けたところに、本体をオフィス内に設置するといった柔軟な配置が可能です。この場合、アンテナと本体間の距離は最長150mの範囲で調整可能です。
緊急車両等における衛星データ通信の手段としては、「インマルサットBGAN」ならびに「イリジウム Certus ランド」をご案内できます。いずれも走行中の車両から衛星を補足できるアンテナを搭載した端末を使用します。
「イリジウム Certus ランド」は、「インマルサットBGAN」同様に建物等への固定設置でもご利用いただけます。
ただし「インマルサットBGAN」が、屋上のアンテナ部と屋内の本体部の距離を最長150mの範囲で調整可能であるのに対し、
「イリジウム Certus ランド」では最長30mの範囲の調整となり、建物への設置の際に制約となり得ます。
このため、「イリジウム Certus ランド」は建物設置よりも車載でのご利用をおすすめしております。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。