このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして、または対応ブラウザでご覧下さい。

閉じる
  • be CONNECTED.
    be CONNECTED.

    変化し続けるビジネスシーンを見据え、さまざまな特集を通して、ヒントをお届けします。

  • Smart Work
    Smart Work

    ニューノーマル時代における働く人が中心の働き方の実現へ

  • 資料一覧
    資料一覧

    KDDIサービスの各種パンフレットをダウンロードできます。

  • 導入事例から探す
    導入事例

    お客さまの課題をKDDIのソリューションを用いて解決した事例のご紹介です。

閉じる
  • 障害・メンテナンス情報

    KDDIは、お客さまにご不便をおかけするような通信・回線状況が発生した場合、本ページでお知らせします。

  • ご請求に関するお手続き

    お支払い方法の変更や請求書の再発行方法、その他ご請求に関する便利なサービスなどをご案内します。インボイス制度対応についてはこちらからご確認ください。

  • よくあるご質問

    よくあるご質問についてお答えいたしております。お問い合わせの際には、まずこちらをご覧ください。

  • サービス利用中のお客さま用
    お問い合わせフォーム

    サービスご利用中のお客さまへ、フォームでのお問い合わせをご案内します。電話でのお問い合わせ先は、各サービス別サポート情報からご確認ください。

閉じる
閉じる
閉じる
衛星携帯電話サービス

古い衛星通信端末の買い替えをご検討のお客さまへ

衛星通信端末をご利用中方向けのページです。
手元衛星通信端末の使い方がわからなかったり、端末が古くて健全性懸念があるお客さま向けに、機材確認ポイントをお伝えします。

KDDIが取り扱う衛星通信端末のサポート状況

衛星通信端末非常時通信手段として広く普及しています。
しかし、2011年の東日本大震災から10年以上たった今、衛星通信サービス購入時のご担当者さまの異動などにより、
「古い衛星通信端末手元にあるが、まだ使えるのかわからない」「前任者から機材を引き継いだが、買い替えの判断がつかない」など、お手元機材に関する判断に困るケースをお聞きします。本ページではそのような方のために、機材確認ポイントをお伝えします。

衛星通信端末ライフサイクル一般的電子機器に比べて長く、10年以上前から現在に至るまで取り扱っている機種もございます。一方で、古い端末の中には当社保守対応終了しているものもございます。

下に示す図に、当社過去10年ほどでお取り扱いしている端末販売保守状況をまとめました。お手元機種保守対象かどうか、まずはこちらの図でご確認ください。特に、保守対応終了している端末は、後継機種への買い替えをおすすめしております。詳細につきましては、KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。

端末の販売・保守の状況

お手元の端末の確認項目

こちらでは衛星通信端末健全性確認する、5つのポイントを示します。お手元端末状態にご不安がある場合、こちらの内容参考にしてください。

なお、端末の取り扱いにあたっては、必ず取扱説明書をご確認ください。取扱説明書以下ページからもご覧いただけます。


1. 電源を入れることはできますか?

まずはSIMやバッテリーなど必要付属品端末本体装着したうえで、電源が入ることを確認してください。
取り扱いにあたっては各機種取扱説明書をご確認ください。


2. バッテリーの充電はできますか?

取扱説明書確認し、バッテリー充電ができるか確認してください。

衛星通信端末に限らず、バッテリー使用する機器長持ちさせるポイントとして、定期的に使うことが挙げられます。

バッテリー長時間充電したままの状態では過充電となり、バッテリー連続稼働時間が著しく低下する可能性があります。
一方放電した状態を続けていると過放電となり、再充電できなくなる可能性があります。
バッテリー性能劣化した場合バッテリー単体での交換 (注1) も承っておりますので、当社までお申し付けください。

  • 注1) バッテリー交換有償での対応になります。

3. 全てのボタンが動作しますか?

物理的ボタン経年劣化によって機能しなくなる可能性があります。全てのボタンを押して反応するかご確認ください。


4. アンテナのがたつきはありませんか?

衛星通信端末稼働部であるアンテナも、経年劣化しやすい箇所になります。
インマルサットサービスアンテナ静止衛星指向する必要があるため、アンテナのがたつきは通話品質低下直結します。
イリジウム衛星携帯電話についても、アンテナを伸ばした状態固定するストッパー破損しやすい箇所になります。
いずれも、アンテナが狙った位置固定できるかどうかご確認ください。


5. 無料通話を使って電話してみましょう。

イリジウム携帯電話インマルサット携帯電話、インマルサットBGANの各サービスは、月額基本料の中に毎月数分間 (注2)無料通話付与されています。これを使って、お近くの携帯電話固定電話などに電話をかけてみましょう。

「2. バッテリー充電」で触れましたが、衛星携帯電話長持ちさせるポイントは、定期的電話をご利用いただくことにあります。
当社では、毎月無料通話利用した、お客さまご自身による定期点検を推奨しております。

  • 注2) 具体的無料通話分はご契約プラン内容をご確認ください。

以上、お手元端末健全性確認ポイントをお伝えしてきました。確認方法が全くわからない場合や、確認結果懸念発覚した場合などは、KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。

予防交換という考え方

6年以上のご利用や、既に保守対応終了している衛星通信端末をご利用のお客さまには、衛星通信端末故障する前に買い替える「予防交換」をおすすめしております。

これまでお伝えしてきた確認ポイントは、あくまで現時点状態確認する手助けに過ぎません。
衛星通信端末基本的頑丈に作られていますが、端末そのものの性能に加え、お客さまの保管状況やご利用状況にも大いに依存するため、いつまで使えるかを見通すことは困難です。

万が一の有事の際には確実動作することが求められる端末であるため、定期的な点検だけではなく故障前の買い替えもぜひご検討ください。

ページがお客さまのご不安を少しでも解消するきっかけになれば幸いです。

本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

サービスラインアップ


ピックアップ

カテゴリ
キーワード