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独自ブランド展開を強化するにあたり、まず課題になったのが実際に販売していただく小売店の販売員に自社製品の特徴をどう説明するかであった。部材やデザインへのこだわりをプレゼンテーションするには従来手法では限界がある。一方営業部門を統括する側では前線の動きを即座に把握し、課題点の洗い出しや販売戦術の修正を行わなければならないが、拠点単位でのペーパーやメールベースの報告ではリードタイムが長すぎる。設計開発部門へのフィードバックも十分ではない。営業スタッフにとっては、営業拠点に戻ってからの事務処理が負担となっていた。
導入の経緯を河野課長に訪ねた。「検討に入ったのは2013年です。数社から提案を受け、コスト面、導入前後の支援サービス面で利点が得られるKDDIを選んだのが2014年6月。タブレットはもちろんセットでの導入です。運用を開始したのはその2カ月後の8月です。短期間で運用できたのは、社長、営業部長の強い信念とKDDIの適切な支援があったからです。」
加藤部長が続く。「やり方を変えるというのは大変なことですが、最初だけです。実際導入して半年後には営業スタッフの全員がその有効性を実感しています。従来は拠点単位でマネジメントしていましたが、今は本部にいる私がタブレットひとつでこの瞬間に現場で何か起きているかが分かります。「KDDI Knowledge Suite」を使いこなすほどに、営業スタッフの業務効率は上がる。私の管理業務精度も向上しています。これまで見えてこなかったことが見えてきました。たくさんの発見があります。」コミュニケーションのスピードと密度が上がったことにより、ものづくりの仕方も変わってきたという。加藤部長が続ける。「独自ブランドは自分たちの意志で付加価値をつけることができますが、その根拠を求めて設計開発スタッフから営業あてに質問が投げかけられるようになりました。営業からは小売店の効果的なVPやイベントの写真が投稿されるようになりました。」
青山社長が総括する。「営業前線での訴求力・調査力が上がり、これを全社共有することができるようになったことで、社内はもちろん小売店のスタッフから鯖江の生産パートナーまでの距離が縮まった感があります。世界に誇れる鯖江の底力を青山眼鏡から全世界に発信していきたいと思います。」
KDDI まとめてオフィス 株式会社 営業推進部 クラウド営業グループ
江戸 純哉
お客さまの協力的な推進とともに営業部門の持つ潜在ニーズを顕在化し、最適かつ具体的なソリューション提案を実施した結果、短期間で運用が安定軌道に乗りました。 弊社の強みであるマルチベンダ化しないワンストップフォローをこれからも継続し青山眼鏡様の品質向上と売上アップに貢献させていただきます。
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