このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして、または対応ブラウザでご覧下さい。

閉じる
閉じる
日本医科大学千葉北総病院

日本医科大学千葉北総病院

概要:

事故現場の情報をいち早く医療機関に通知する先進事故自動通報 (AACN: Advanced Automatic Collision Notification)。実証実験用タブレット型閲覧システムの新規開発により、事故車両における救命効果の向上が期待できる。

導入サービス:

社名
日本医科大学千葉北総病院
所在地
千葉県印西市鎌苅1715
業 種
医療・福祉
従業員規模
1,001名以上
掲載日
2015年05月

ボタンをクリックするとPDFダウンロードフォームへ移動しますので、必要事項をご入力ください。
ご入力いただいたメールアドレス宛に、ダウンロード用のURLをお送りします。

お客さまインタビュー

導入前の課題

一人でも多くの重症外傷患者を救うため、医療行為開始までの
リードタイム (出動判断) をいかに短縮するかが課題。

重症外傷患者場合受傷から1時間以内手術など根治術を行わねばならないという。そのため、受傷から15分以内医師接触目標値に据え、時間短縮方法模索してきた。従来は、事故車両からの通報をきっかけに救急隊事故現場急行現場での患者観察評価の後、基地病院ドクターヘリ出動要請がかかるまでに平均28分が経過してしまっていた。このリードタイム短縮することが、最も重要課題であった。

導入後の効果

関係機関全体での事故情報の共有がスムーズに。
1分1秒を争うドクターヘリ出動判断を迅速に行える可能性がある。

認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク」HEM-Net傘下のAACN研究会では、トヨタ自動車協力して先進事故自動通報 (AACN) が起動するドクターヘリ実働訓練に向けて、タブレット型閲覧システム開発した。事故発生時従来緊急通報サービス「HELPNET」の基礎情報に加えて、HELPNETセンター送信された、衝突データ (衝突方向衝突時速度変化シートベルト着否など) から、アルゴリズム乗員死亡重傷率推定表示関係機関一斉通報される。

アプリヘリ運航指令者消防、HELPNETオペレーターなど、十分医学知識がなくても直感的理解できるよう検討された仕様となっている。2015年3月28日には本システムを使っての実働訓練実施された。事故車両からAACNシステムでの通報を受け、日本医科大学千葉北総病院ドクターヘリ何分後患者接触できるのかを確認した。事故現場病院から車で約20分程場所想定結果として、通報後約3分でドクターヘリ出動実現目標値として定めた『事故発生後15分以内での患者接触』も達成できた。

救命救急センターフライトドクターをつとめる本村友一医師は「このAACNシステムについては、将来本格稼働、また全国展開に向けて用意を進めていきたい。」とし、さらに「今後は車の乗員のことだけでなく、接触したバイク自転車歩行者状況も車の事故情報から把握救命率を上げていきたい。」と、将来課題についての意欲を語った。

救命救急センター医師 本村 友一氏
救命救急センター医師
本村 友一氏
  • ※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。
担当からのメッセージ

担当からのメッセージ


KDDI まとめてオフィス株式会社 ソリューション営業本部 ソリューション南関東支社 ソリューション千葉支店

高木 由紀子


同救命救急センター様は、恒久的な「攻めの医療」実現のため、常に新しい救急医療体制モデルを発信し続けています。本システム開発にあたり、特にタブレット表示画面は微調整を繰り返しよりイメージに近づくよう努めました。今後も関係機関と連携し全国展開に向けて積極的に取り組んでまいります。

  • ※ KDDI まとめてオフィス株式会社は、2026年4月1日にKDDI Biz Edge株式会社社名変更しました。

本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。



ピックアップ