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CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
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スケジューラはアカウント数に制限があり、部門によっては1つのアカウントを複数で使う環境となっていた。そのため「工場勤務の管理職との情報共有がスムーズにできておらず、また会議室の予約システムも十分に機能していなかったですね。」またメール運用については「パソコンが壊れてしまうと過去メールが復元できなかったり、携帯電話 (フィーチャーフォン) で外出先から添付ファイルが開けないため、営業担当者からお客さまへのレスポンスが遅れるケースもありました。」と宍倉氏。
スケジューラとメールサービスの切り替えタイミングに合わせ、DNS サーバも「KDDI ホスティングサービス」へと移行した。「導入前に何度も直接顔を合わせて相談に乗っていただいたことで、導入後のサポート体制に対する安心感を強く持つことが決め手となり一元的な管理も含めてホスティングまでお願いすることにしました。」と宍倉氏。
結果、「KDDI Knowledge Suite」で社員全員のアカウントを割り振りつつコスト削減を実現。「工場側とのスケジュールやお客さまとの打ち合わせ情報の共有がスムーズになり、会議室の予約システムも一新されたことで、特に経営幹部から評価されました。」と語る。
メールに関しては「管理部門では、クラウド化によりデータ移行の手間が大幅に軽減されたことが大きいですね。」とし、「メールアドレスをサーバで一元管理しているので、本社と工場間の連絡も迅速に行えるようになり、社内の業務効率が格段に上がりました。」とのこと。
「営業担当者からは、スマートフォンで外出先から添付ファイルの確認ができるので、お客さまへの対応が速くなったという声もあり、顧客満足度も向上しているのではないかと考えています。」
KDDI株式会社 営業本部 営業支援センター クラウド営業グループ
田中浩補
今回はスケジュール管理、メール運用、DNSサーバをご採用いただきました。導入スケジュールは非常にタイトでしたが、綿密な打ち合わせを行えたことで準備から移行後のサポートまで万全の体制で臨むことができました。今後もソリューションのご提案、運用サポートの両面からお手伝いさせていただければと思っております。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
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