「つなぐチカラ」をよりシンカさせ、あらゆる社会課題に立ち向かう。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
KDDIは、グローバルビジネスの成長をお客さまと共に実現します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : にんしょう
正式名称 : Authentication
認証とは、ネットワークやサービスへアクセスしようとするユーザーやデバイスの正当性を確認する仕組みです。
ユーザーやデバイスの正当性を確認する方法は、二者間認証 (相手認証、Authentication) と三者間認証 (第三者認証、Certification) の2つに大別されます。
二者間認証は、認証する側と認証を受ける側の2者間で行われる認証方式で、正しいパスワードや暗証番号を認証相手に提供し、二者間のみで正当性を判断する方法です。一方、三者間認証は、第三者機関の情報を利用して利用者の正当性を判断する認証方式で、クレジットカード決済や、電子署名などで利用されます。
ちなみに、一般的にいわれる「認証の三要素」とは、IDやパスワードなどの「知識情報」、ICカードやアプリ認証などの「所持・所有情報」、指紋や顔認証などの「生体情報」を指します。
これらを組み合わせた多要素認証は、セキュリティを強化し、企業や組織のコンプライアンス遵守においても重要です。今後はAIやIoTと連携し、認証技術のさらなる進化と普及が期待されています。