「つなぐチカラ」をよりシンカさせ、あらゆる社会課題に立ち向かう。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
KDDIは、グローバルビジネスの成長をお客さまと共に実現します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : シャドーアイティー
正式名称 : Shadow IT
シャドーIT (Shadow IT) とは、企業の管理者に許可なく従業員がIT機器やシステム、クラウドサービスを利用する行為を指します。
具体的には、個人のスマートフォンやクラウドストレージ、無料のソフトウェアやオンラインツールなどを業務に使うケースがあり、企業にとってのセキュリティリスクとなります。
こうしたIT資産は適切に管理されず、脆弱性が見つかっても対策されないことが多く、不正アクセスや情報漏えいなど重大なセキュリティリスクとなっています。
特にクラウドサービスの無断利用が問題視され、CASB (Cloud Access Security Broker) の導入によるクラウド利用の把握や社内ポリシーに基づいた制御を検討する企業が増加しています。
ITビジネスの現場では、効率化や働きやすさのためにシャドーITを容認するケースも見られますが、管理の難しさからリスク管理の重要性が高まっています。
セキュリティと社員の働きやすさを両立させるための対策やポリシー策定が求められています。