- 増加するデバイスと多様化する接続方式
- いかに安全にアクセスするかが最優先課題
KDDIは2022年7月1日から「マネージド ゼロトラスト」(注1) において、SASE (注2) ネットワーク を実現するシスコの3つのプロダクトを拡充し、安心安全なオフィスワークとテレワークのハイブリッドワークを実現するために、提供を開始します。
またKDDIが提供する「Cisco Umbrella」をリーズナブルに利用可能となるプランを追加します。
詳しくは、以下をご参照ください。
KDDI株式会社とシスコシステムズ合同会社は、リアルとテレワークのハイブリッドワークの実現と働き方のDXを支援するため、株式会社東芝を含む東芝グループの社員向けにクラウド型セキュリティサービス「Cisco Umbrella」とクラウド電話サービス「Cisco Webex with KDDI」の「Webex Calling」を導入しました。
導入に至る課題やその解決となるサービスを紹介しております。
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「Cisco Umbrella」は、2021年10月1日よりDNSフィルタリング機能として、KDDIグループのラック が提供する脅威情報データベース『JLIST®』(注)を提供開始します。これにより、お客さまは追加のコストや運用負荷をかけずに、日本特有のセキュリティ脅威に対する防御能力を大きく向上させることができます。
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ワークスタイルの変化により、オフィス以外での業務、テレワークの推進が進む中、より強固なセキュリティが求められます。
「Cisco Umbrella」はDNS・プロキシを活用したクラウド型セキュリティで、企業のネットワークの外でも、デバイスを保護し、ユーザーがどこにいても安全にインターネットアクセスを提供するセキュリティサービスです。
コロナ禍以前は、従業員の半数以上がテレワークをしている組織の割合はわずか19%でしたが、コロナ禍においては56%にまで拡大しています。
また、回答者の34%が、半数以上の従業員がコロナ後もテレワークの継続を想定していると回答しています。このことからもテレワーク環境の整備は、企業の必須事項と言えるでしょう。
ハードウェアの新たな設置は不要で、今ある環境にすぐに導入できます。DHCPや社内DNSの設定変更、クライアントソフトウェアをインストールするだけなので、手軽に始められ、導入時のコストや工数も軽減します。
Cisco Umbrellaはクラウドサービスなので追加の物理設備が不要なため、従来の機器の購入・保守にかかわるトータルコストの削減に貢献します。10IDからお申込み可能ため、小規模から大規模のお客さまにご利用いただけます。
また、無償トライアル環境もご提供いたします。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。