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読み方 : ワイプ
正式名称 : Wipe
ワイプ (Wipe) とは、「拭く」「一掃する」を意味し、IT分野ではハードディスクなどの記録装置のデータを完全に消去することを指します。また、前の画面に別の画面が覆いかぶさる映像の切り替えることも意味します。
また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末内に保存されたデータを遠隔操作で消去することを「リモートワイプ」と言います。
一方、パスワード誤入力を一定数繰り返すといった特定条件下で、端末内のデータを自動的に消去する機能を「ローカルワイプ」と呼びます。
リモートワイプは、紛失や盗難時の情報漏えい防止に役立ちますが、気づいてから行われるため、時間差による情報漏えいリスクがあります。通信環境や電源の状況により実行できない場合があり、万全な対策とはいえません。
また、モバイル端末を一元管理するMDM (モバイルデバイス管理) サービスの一部として提供されることが多く、MDMやローカルワイプとの併用により情報漏洩のリスクを低減します。モバイル端末にできる限り重要データを保存しない運用も重要です。