2023年11月7日から、録音データをテキスト化する「KDDI Voice Viewer」の音声テキスト化オプションへ生成AIによるテキストの要約とToDoリストを自動作成する機能を追加します。
これにより、今まで時間がかかっていたテキストデータの要約の自動化や、テキスト内のタスクを自動抽出しToDoリスト化を実現し、大幅に作業時間を削減します。
詳しくは以下をご参照ください。
通話録音した音声データをクラウド上で管理・活用するサービスです。
業務上または法令上、通話録音が必要な場面において音声データ確認作業などの業務効率化にご活用いただけます。
また、電話業務の会話を可視化することでコンプライアンスを徹底し、トラブルを防ぐことができます。KDDIが提供する音声サービスをご契約中のすべてのお客さまにご利用いただけます。
通話録音ファイルをクラウドストレージにて管理・削除などができる機能です。クラウドストレージのためオンプレミスサーバーや専用線が不要となり、簡単な導入が実現します。
通話録音した音声データをテキスト化します。特別なチューニングなども不要で便利にご利用可能です。
音声をテキスト化することで通話録音ファイルを再生することなく、簡単に通話内容が確認できます。
「音声テキスト化」により、ワードベースの検索や詳細条件による検索が可能です。テキスト化がない場合でも、電話番号や日時情報などでファイル検索ができます。
お客さまとの応対が可視化でき、通話内容の傾向把握などに役立ちます。
任意のグループを作成し、通話録音ファイルの閲覧範囲をグループごとに分けることができます。グルーピング機能を用いることで管理者さまのみならず各部署への利用と広げることができます。
事前にキーワードを設定し、一致する会話があった場合に通知します。NGワードの有無の確認や会話の傾向を確認したい際に便利な機能です。
生成AIを用いて、テキスト内容の要約・ToDoリストの作成およびメール通知が可能です。会話内容の概要把握やToDoを認識することで、円滑な業務を実現します。
ストレージに格納されたファイルおよびテキスト化結果の閲覧やダウンロードなどができるポータルサイトを提供します。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。