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マルチクラウドゲートウェイ

KDDI Wide Area Virtual Switch 2 

KDDI 法人・ビジネス向け「KDDI WVS 2」でご利用いただけるオプションサービスのご案内です。マルチクラウドゲートウェイは、複数パブリッククラウドへの閉域接続統合管理し、オンデマンド柔軟帯域接続設定変更できるサービスです。セキュアマルチクラウド利用実現します。

お知らせ


マルチクラウドゲートウェイ

マルチクラウドゲートウェイは、複数パブリッククラウドへの閉域接続統合管理し、オンデマンド柔軟帯域接続設定変更できるサービスです。「KDDI Wide Area Virtual Switch 2 (以下KDDI WVS 2) 」からさまざまなパブリッククラウドインターネット経由せずに閉域接続するため、安定した品質オンプレミス環境同様セキュアマルチクラウド利用実現します。

また、お客さまが個別回線機器手配設置することなく、接続設定オンデマンド柔軟変更可能マルチクラウド利用統合管理機能提供することで管理負荷大幅軽減し、お客さまの業務効率化サポートします。

「KDDI WVS 2」のカスタマーコントロールを使用、契約帯域可変、接続先クラウドごとに配分する帯域も変更可能
  • 注1) 接続先クラウドごとに異なる仮想ネットワーク接続可能です。
  • 注2) AWS:Amazon Web Services
  • 注3) AWSとの接続は「ホスト接続」または「ホスト型VIF」のいずれかの接続サービスをご選択いただく必要がございます。
    AWS Transit Gatewayご利用場合は「ホスト接続」をご選択いただく必要がございます。
     

特長

クラウド接続を統合管理

「KDDI WVS 2」からさまざまなパブリッククラウドへの閉域接続を、1つの契約でまとめて管理できます。カスタマーコントローラーから、複数クラウドへの接続設定トラフィックレポート参照可能
クラウド接続一元的管理することで、管理コスト低減します。

さらに、異なるクラウド間も閉域網内容易接続できるので、クラウド間の接続連携がしやすくなります。
たとえば、AWSのデータと Google Cloud のAIを連携してデータ分析をするなど、マルチクラウド効果的活用できます。


広帯域でセキュアな閉域接続

イントラネットからさまざまなパブリッククラウドインターネット経由せずに閉域セキュア接続
クラウド向けには10Mbps~1Gbpsの帯域確保型接続し、安定したクラウド接続実現します。

なおAWS向けには、ホスト接続場合は50Mbps~1Gbps (注4) のいずれか選択ホスト型VIFの場合は10Mbps~10Gbps (注5)接続可能です。

  • 注4) 200Mbps以上接続は、東日本接続のみの提供となります。
  • 注5) 2Gbps以上接続は、東日本接続のみの提供となります。

帯域や接続設定はオンデマンドで変更

接続先クラウド追加削除や、ご契約帯域・ご利用帯域変更は、オンデマンド簡単完結します。
接続先クラウド毎に利用帯域設定でき (注6)通信量に応じて帯域拡張縮小にも柔軟対応(注7)
スモールスタート開始し、その後の通信量ビジネス状況変化に応じて拡張するなど、無駄なく利活用できます。

  • 注6) ご利用帯域合算値がご契約帯域以内である必要があります。
  • 注7) クラウドサービスによっては、帯域拡大縮小には対応しておらず、接続設定削除新規設定必要となる場合があります。

シンプルな料金体系

マルチクラウドゲートウェイのご契約帯域に応じた月額料金でご利用いただけます。
接続先クラウドの数が増えても、月額料金は変わりません。(注8)
詳しくは料金表をご参照ください。

  • 注8) KDDIからの接続料金のみ。接続先クラウドサービスによる接続料金通信料発生します。

料金

  • ※ 別途アクセス回線利用料などが必要です。
  • ※ 各クラウドサービスへの接続帯域合計値契約品目を超えることはできません。
  • マルチクラウドゲートウェイ帯域およびNAT/NAPTオプションによる課金のみで、接続先クラウドの数、帯域などによる加算額はありません。

本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。


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