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各事業所で課題になっていたPBXの維持管理の負担を軽減するために、KDDIが提案したのが「クラウドPBX」だった。本間氏は「KDDI 法人営業担当者さんが、我々の課題を解決できる新しいサービスをいち早く提案してくれました。通話品質はもちろんのこと、ケーブルを設置できない場所での音声環境の構築など、社内事情にあわせたきめ細かな対応力が採用の大きな決め手でした」と語る。
「クラウドPBX」の導入で、PBXの管理負担がゼロになり、運用コストも約30%削減。固定電話がIP電話化されたことで、ネットワーク構成もシンプルになった。内薗氏は「電話回線も機器も窓口がKDDIに一元化されたので、不具合発生時もKDDIにすべて対応してもらえるようになり、運用の手間も大きく削減できました」と導入効果を語る。
生産管理者などが使用していた構内PHSをau携帯電話に置き換え、内線電話化したことで、音声コミュニケーションが飛躍的に効率化した。外線から代表番号への着信をau携帯電話に転送でき、au携帯電話からも外線発信が可能なので、電話取次の手間を大幅に軽減できた。下津濱氏は「どこに居ても内線番号でつながるので大変便利です。音質もクリアになり、騒音のある製造現場でも話しやすくなりました」と言う。
「クラウドPBX」と同時に導入した「KDDI 光ダイレクト」によって、電話管理の省力化も実現できた。「電話番号ごとの利用料金確認や、転送設定がパソコンで簡単にできるようになり、大変便利になりました」と本間氏。また、内薗氏は「今後は固定電話をすべて携帯電話などに置き換え、在宅勤務も可能な体制を築きたいと思っています。さらに製造現場では、今回導入したシステムを生かして、ハンズフリーで情報交換できるウェアラブル端末の導入にも挑戦していきたいと考えています」と抱負を述べる。
KDDI 株式会社 ソリューション営業本部 営業4部 営業1G
田中 隆文
ソリューション推進本部 IPコミュニケーション部2G
根本 千勝
デリケートな食品工場への導入に際し、カルビー様のご協力のもと作業をさせていただきましたこと、誠に感謝しております。今後も、カルビー様の業務効率化のお手伝いができますよう、タイムリーな提案を実施させていただきます。
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