※「G Suite(TM)」は「Google Workspace」へ名称変更しました。
※「KDDI EMM powered by VMware AirWatch(R)」は「KDDI EMM powered by VMware Workspace ONE (TM)」へ名称変更しました。
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動画で事例内容をご覧いただけます。(4分21秒)
課題
モバイルデバイスのセキュリティ管理が必須であった
解決策
高度なセキュリティ機能でモバイルデバイスの社外利用を実現
課題
多様なデバイスを管理する必要があった
解決策
マルチデバイスの一元管理が可能に
課題
デバイス管理に多くのリソースを割けなかった
解決策
単一コンソールで、MDMとアプリケーション管理が可能。キッティングの手間も大幅軽減
ケアパートナー様は、BCP対策の強化と働き方改善のため、スマートフォンやLTE対応パソコンの導入を検討していたが、セキュリティ面などデバイスの管理負担増大が課題になっていた。本間氏は「社内にITの専門部署がないため、我々のような総務部のスタッフでも簡単にデバイス管理ができる仕組みを探していました。「KDDI EMM powered by VMware Workspace ONE (TM)」(以下KDDI EMM) は、まさに私たちのニーズに最適であり、導入に際してKDDIから手厚いサポートも期待できたことから採用を決断しました」と語る。
同社では、スマートフォンを本社の従業員全員に、LTE対応パソコンを全国の拠点に導入し、そのすべてを「KDDI EMM」で管理している。萩元氏は「iOS、Android、Windowsの各デバイスについて、キッティングから、アプリケーション管理、OSのバージョンアップ、紛失時対応までコンソール画面で簡単に一元管理でき、大変便利です。操作も分かりやすく、IT専門家ではない私たちでも安心して使えます」と言う。
「KDDI EMM」の高度なセキュリティ管理によって、スマートフォンやパソコンを社外でも安心して使えるようになり、業務の効率化を実現できた。また、BCP対策の強化のためエリアマネージャーと本社役員などを対象に「LINE WORKS with KDDI」も導入。災害発生時、速やかに被害状況の情報共有ができるようになり、営業休止の判断や復旧支援を迅速に行うことが可能になった。
さらに、本社では固定電話をスマートフォンに置き換えることで、完全なフリーアドレス化を実現。「G Suite」のメールやチャット機能を社内連絡用に活用したり、「Google スプレッドシート」で共同作業を行う試みも始まっている。本間氏は「KDDI EMMでしっかりと管理しながら、さまざまなデバイスとサービスを組み合わせることで、場所を選ばずに仕事ができる環境が整いつつあります。まだ利用していない機能もたくさんあるので、従業員のITリテラシーを高めながら、用途を拡大していきたいと考えています」と展望を語る。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 営業4部 営業3G
手塚 智之
ケアパートナー様で働いている方々がITの力で少しでも働きやすい環境になればと思い、KDDIのさまざまなソリューションを集結し取り組ませていただきました。引き続き多様な働き方のサポートができるよう尽力して参ります。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。