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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分29秒)
課題
オンプレミスサーバーの運用・管理に手間がかかった
解決策
クラウド化によってサーバーの運用管理負担を大幅に軽減
課題
高度化するセキュリティリスクへの迅速な対応が難しかった
解決策
多彩なセキュリティ機能でJTBグループの高度なセキュリティポリシーに迅速対応
課題
クラウドサーバーの運用方法に不安があった
解決策
移行から運用までフルサポート。ネットワークもクラウドもKDDIに一本化され管理も容易に
T.P.Micronesia, Inc.日本支店様は、社内システムを運用していたオンプレミスサーバーのクラウド化を検討。以前から、国内外の拠点を結ぶネットワークとして「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS2) を利用していたため、同じネットワーク上にクラウド環境を構築できる「KDDIクラウドプラットフォームサービス」(KCPS) を選択した。
堀様は「KCPSなら、KDDI WVS2のセキュアな通信環境の中でクラウドを運用でき、ネットワークもクラウドもKDDIから幅広くサポートを受けられることから採用を決めました」と経緯を語る。
サーバーのクラウド化により、システム管理担当者の負担は大幅に軽減。以前は、日々の稼働状況の確認や、セキュリティ対策、クレーム対応などに時間を取られていたが、こうした手間がほとんどかからなくなった。
堀様は「煩雑だった機器の更新作業からも解放され、負担は大幅に軽減されました。心配していたレスポンスの低下もなく、サーバーの仕様もコンソール画面で簡単に変更できるので大変便利になりました」と言う。
高度化するセキュリティリスクへの対策も、「KCPS」が一挙に解決。
堀様は「多彩なセキュリティアプライアンスが用意されていて、KDDIの担当者に相談すれば、最適な対策を提案・実装してくれるので安心してお任せできます。JTBグループのセキュリティポリシーも年々強化され、従来のオンプレミスサーバーでは、多くのコストと手間がかかる対応も、「KCPS」なら容易に行えるようになりました」と効果を語る。
「KDDI WVS2」と「KCPS」により、ネットワークとクラウド環境がKDDIに一本化されたことも、システム管理の効率化につながった。
堀様は「トラブルや新たな課題が発生した場合でも、KDDIに連絡するだけで、ネットワークとクラウドの両面から迅速なサポートを受けられるようになりました。
また今後は、グアム、サイパンの拠点からの「KCPS」の活用や、「KDDI Flex Remote Access」によるリモートアクセスのさらなるセキュリティ強化も検討しており、引き続きサポートをお願いしたいと思っています」と述べる。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 営業3部 営業4G
諸伏 勇一
イントラネット・クラウドを当社ワンストップで提供し、お客さまの運用負荷軽減に寄与できたことを光栄に思っております。今後もより一層お客さまとの関係性を高めながら、ほかのシステムも含めさらなる課題解決に向けお手伝いできればと思います。
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