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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分09秒)
課題
コミュニケーション基盤の抜本的な強化が求められた
解決策
「Microsoft Teams」でコミュニケーションと情報共有を強化
課題
急ぎの要件に不可欠な音声環境の改革も必要だった
解決策
BYODスマートフォンに050番号を付与。内線も外線も発着信可能に
課題
多様な働き方に対応できるセキュリティが求められた
解決策
ID・パスワードにデバイス認証を加えることで情報漏えいリスクを軽減
常に300件以上のプロジェクトが動く隈研吾建築都市設計事務所では、増加する所員数にメールやグループウェアなどのIT基盤整備が追い付いていなかった。平田氏は「世界を駆ける隈のスピード感に合わせ、プロジェクトメンバーがどこにいてもコラボレーションできる新たなプラットフォームが必要でした。KDDIは、私たちが導入を検討していた「Microsoft Teams」に精通しており、当社に最適な形で提案してもらえたことに加え、運用・保守もお任せでき、グローバル対応力もあることから協業を決断しました」と経緯を語る。
「Microsoft Teams」上に、プロジェクトごとのチームを作ることで、情報共有とコミュニケーションが飛躍的に効率化。田中氏は「複数のプロジェクトに参加していることが多いのですが、チームを開けば進捗やファイルが整理された形で確認でき、履歴も簡単にたどれるので大変便利です。チャットでのコミュニケーションもスピーディーで、いいねボタンでチームワークも高まります。もう以前のシステムには戻れません」と語る。
さらに「Microsoft Teams」を活用したクラウドベースの電話ソリューションで、音声通話の利便性も大幅に向上。松長氏は「お客さまからの外線着信を内線転送する際に、相手が別フロアだと、不在であることを知らずに内線連絡をして、お客さまをお待たせすることもありました。いまは所員のスマートフォンに050番号を付与し、内線も外線もつながるので、取り次ぎの手間が軽減し、電話連絡のストレスがなくなりました」と効果を語る。
また、BYODのセキュリティ管理は「HENNGE One Standard (注)」で解決。平田氏は「IDとパスワードにデバイス認証が加わることで、所員のデバイスから「Microsoft 365 with KDDI」などにセキュアなアクセスが可能になりました」と言う。さらに、今後について平田氏は「5G時代、高度化するARやVRによって建築業界も大きな進化のときを迎えています。隈も、先進的な挑戦が大好きなので、KDDIの最先端技術とのコラボレーションで、新しい都市づくりや街づくりを一緒にやっていきたいと考えています」と抱負を語る。
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