通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
ボタンをクリックするとPDFダウンロードフォームへ移動しますので、必要事項をご入力ください。
ご入力いただいたメールアドレス宛に、ダウンロード用のURLをお送りします。
動画で事例内容をご覧いただけます。(3分00秒)
課題
本社移転へ向けて、電話設備の移設が大きな負担になっていた
解決策
クラウド電話への切り替えで、電話移設や管理負担を大幅軽減
課題
固定電話に縛られず効率的に働ける環境づくりが求められた
解決策
スマートフォンの内線電話化で、リモートワークも容易に
課題
お客さま相談室などの運営上電話の音声品質が重要だった
解決策
総務省の品質基準をクリアした優れた音質を提供
同社が音声通話環境をクラウド電話に刷新する上で、最も重視したのは音声品質だった。
萩田様は「本社では、営業部門やお客さま相談室など、電話対応の業務が多いため音声品質の高さが絶対条件でした。その点、「Webex Calling」は、総務省が0AB〜J番号を付与する品質基準をクリアしていることから安心して採用することができました。また「Webex Calling」は、電話の転送方法などが従来型の固定電話と異なるため、運用開始当初はKDDI担当者が本社に常駐して操作方法を指導してくれて大変助かりました」と語る。
新本社『オリオン美らSUNオフィス』への移転プロジェクトで、大きな課題になっていた電話移設を「Webex Calling」が解決。
矢沼様は「旧本社では多くの固定電話を使用していたので、PBXや回線も含めた電話移設が難題になっていました。そこで、今後の多様な働き方への対応も視野に入れ、電話環境を「Webex Calling」へ切り替えました」と振り返る。
また萩田様は「スマートフォンを内線電話として使えるので固定電話機数を最小限に削減でき、大がかりな電話工事をせずに本社移転を行うことができました」と語る。
「Webex Calling」によって、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワークへの移行も容易に行うことができた。
仲里様は「自宅にいながら、会社の代表番号にかかってきた電話が取れるのは画期的でした。電話の取り次ぎも、相手がスマートフォンさえ持ってればどこにいても内線転送できるので大変便利です。
また、沖縄では台風の接近に伴って帰宅指示が出ることがありますが、パソコンとスマートフォンがあれば速やかに帰宅して自宅で仕事を続けられるので、慌てることもなくなりました」と言う。
さらに、「Webex Calling」によって柔軟なオフィス運営が可能になった。
長堂様は「一人一台の固定電話がなくなったのでフリーアドレス化を実現でき、他部署とのコミュニケーションが容易な働きやすいオフィスになりました」と言う。
また、矢沼様は「オフィスのレイアウト変更も、電話工事不要でスムーズに対応できるようになり、スーパーフレックス制度など、当社が進めている多様な働き方にも対応できる音声通話環境を構築できました。第二の創業期を迎え、新たな変革に挑戦する当社に最適な環境が整えられたと思います」と語る。
KDDI株式会社 ソリューション沖縄支店 兼
沖縄セルラー電話株式会社 ソリューション営業部
諸見里 篤
「Webex Calling」の導入過程では、さまざまな苦労がございましたが、最終的に移転に伴う課題解決と働き方改善につながり安心しました。 引き続き、オリオンビール様が沖縄から世界に羽ばたくお手伝いをITインフラ面からサポートしてまいります。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。