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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分07秒)
課題
テレワーク中は外線通話の手段がなく取引先と電話連絡ができなかった
解決策
クラウド電話の導入で自宅でも外線の発着信が可能に
課題
出社している人が電話対応に追われ、生産性が低下していた
解決策
電話取り次ぎの負担を軽減。本来業務に集中できるようになった
課題
外線通話の利用が少ない部署もありスマートフォンの貸与は合理的でなかった
解決策
コストを抑えながら、外線通話の手段を獲得できた
同社がテレワーク時の外線通話手段を検討する上で議論になったのが費用対効果の問題だった。
岩井様は「当社のような製造業の場合、社外との電話連絡がそれほど多くない部署もあります。そのため全員にスマートフォンを貸与するのは現実的ではありませんでしたが、外線通話が全くできないと業務に支障をきたします。そこで、比較的導入しやすい「Cloud Calling for Microsoft Teams」を採用しました。KDDIには、社内ネットワークなどで長年支援を受けており、その技術・実績から安心してお任せできました」と経緯を語る。
「Cloud Calling for Microsoft Teams」によって、テレワーク中の課題だった取引先との音声通話が可能になった。
岩井様は「テレワークが始まった当初は、取引先との連絡はメールに頼るしかありませんでした。しかし今では、自宅にいても外線発信ができ、取引先からも自分の電話番号へ直接かけてもらえるのでレスポンスの早いコミュニケーションが取れるようになりました。取引先からも、“急ぎのときにすぐに連絡ができる”と評価をいただいています」と導入効果を語る。
パソコンを使ったクラウド電話ならではの機能も業務に役立っている。
渡邉様は「パソコンにヘッドセットをつないで電話をすると両手が空くので、パソコンを自由に操作して資料などを見ながら会話ができるのが大変便利です。また留守番電話機能があるので、出られない時やパソコンの電源がOFFの時の着信も、あとからかけ直すことができます。留守番電話の録音内容を自動的に文字起こししてくれる機能もあるので、急いでかけ直すべきなのか、優先順位を判断できるのも便利だと感じています」と言う。
また、出勤者の大きな負担になっていた電話取次業務も大幅に軽減できた。
蟹谷様は「これまでは、外線着信を受けたら、内容を聞いて一旦電話を切り、以前から利用していた『Microsoft Teams』の通話やチャットでテレワーク中の社員に伝言をしなくてはならず大変手間がかかっていました。出社人数を制限していたので、他の課の外線着信もとる必要があり、半日くらいは電話応対に追われていたと思います。今では、テレワーク中の社員へ直接電話してもらえるので、取り次ぎの負担はほとんどなくなりました」と言う。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 ソリューション関西支社
ソリューション神戸支店 支店長
堀内 潤一 (右)
同 ソリューション神戸支店 課長補佐
吉崎 哲夫 (左)
デンソーテン様の”生産性を落とさない新しい働き方を社員とともに実現する”との課題に対しKDDIのさまざまなサービスをご採用いただき本当にありがとうございます。相互理解をさらに深めて「最も身近に感じて貰えるビジネスパートナー」に向けて邁進いたします。
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