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『てもみん』や『グローバル治療院』では予約が集中した際、近隣店舗にスタッフの応援要請を行っている。従来はパソコンで他店の予約状況を調べ、余裕のある店舗に一件ずつ電話で交渉していたため、スタッフの確保に多くの時間と労力がかかっていた。また、役員やエリアマネージャーは、コミュニケーションツールとしてグループウエアを活用していたが、使い勝手とコストの問題もあり、店舗で気軽に使えるコミュニケーションツールを探していた。
全店長とエリアマネージャーに「LINE WORKS with KDDI」を導入したことによって、スタッフの応援要請が劇的に効率化。グループチャットにメッセージを書き込むだけで、対応可能な店舗から返信が入り、容易にスタッフを確保できるようになった。黒澤氏は「5分もあれば必ず返信が入るので、従来の電話連絡に比べて業務の大幅な効率化を実現できた」と導入効果を語る。
また、従来はスタッフの応援が間に合わないと、お客さまをお断りせざるを得ないケースもあったが、グループチャットの活用で『てもみん』や『グローバル治療院』など、業態を超えた多くの店舗間でスタッフ調整ができるようになり、お客さまのニーズに幅広く対応できるようになった。石井氏は「サービスの提供体制が強化でき、お客さま満足度向上や売り上げアップにもつながっていると思う」と話す。
すでに個人用の『LINE』を使っている人も多かったため、導入は極めてスムーズに進み、個々にLINEグループを立ち上げるなど、予想以上のスピードで利用が拡大。黒澤氏は「普段顔を合わせる機会が少ない店長同士が、気軽に情報交換や相談ができるようになり、業務への貢献は計り知れない。今後はスタッフにも利用を拡大し、みなが楽しく働ける業務環境を整えたい」とさらなる活用に意欲を燃やしている。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 営業3部1G
村井 庸子
今回「LINE WORKS with KDDI」の導入に携わらせていただき、大変嬉しく思っております。グローバルスポーツ医学研究所様のお客さまにとっても喜んでいただける、より良い店舗運営のお力になれるよう、さらなるご提案ができるように努めさせていただきたいと思っております。
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