通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分25秒)
課題
コミュニケーションツールがちぐはぐだった
解決策
「Microsoft 365 with KDDI」でプラットフォームの統ーが可能に
課題
シャドーITの利用発生を懸念されていた
解決策
『Microsoft Teams』でガバナンスを効かせつつコミュニケーション活性化
課題
クラウドを安全に利用するための環境が不十分だった
解決策
閉域網によるユーザー認証でセキュリティを強化
設立当初から同社は、KDDIのモバイル端末やネットワークをメインで利用していた。日頃からCRM (顧客管理) やAI (人工知能) チャットボットといった新技術の導入検討について会話を交わすことが多く、本案件も相談しやすかったと竹谷氏は語り、パートナー選択の理由をこう明かす。「要望をお伝えした中で、最も多くのことを実現できると答えてくれたのがKDDIだったのです。コミュニケーションツールの集約だけでなく、ネットワーク環境の刷新も含めた大きなプロジェクトとして、万全の体制を築いてくれました」
OutlookなどのOfficeアプリケーションに加え、コミュニケーションツールも『Microsoft Teams』で統合することで、多重管理の手間から解消され、シャドーITも防止することができた同社。特にTeamsは活発に利用されており、内勤のみの利用でも1日1,000メッセージを超えるという。竹谷氏は「2019年からオフィスをフリーアドレス化したのですが、相手がどこにいるのか探さなくても、チャットで仕事を進めることが可能になりました」と語る。
「Microsoft 365 with KDDI」の導入と並んで実現されたのが、セキュアな通信環境だ。端末や場所によってアクセスを制限するともに、「KDDI クラウドプラットフォームサービス (KCPS)」上に認証サーバーを設置するなどして、Microsoft以外のクラウドサービスも、ひとつのアカウントでログインすることが可能となった。中谷氏は「できるだけ利便性を損なわないようにしながら、セキュリティを担保することができました」と笑顔を見せる。
同社は、Teamsでの外線通話を可能にする『Direct Routing』機能の導入を予定している。固定電話ではなく、Teamsで自分宛ての電話を取ることができるこの機能は、オフィスの真のフリーアドレス化には欠かせない。竹谷氏は「最新ITによる業務効率化によってコストを抑えることで、優れたサービスをお客さまに提供することがLCCの役割です。今後も、KDDIからの手篤いフォローアップや積極的な提案を期待しています」と語った。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部営業5部
高桑 和哉
KDDI株式会社 ソリューション推進本部 プロダクト推進部
山田 和広
春秋航空日本様への働き方改革をテーマとした「Microsoft Teams (Microsoft 365 with KDDI)」導入という重要プロジェクトに携われたこと、誠に嬉しく思っております。今後もお客さまのことを深く理解し、お客さまの本業ビジネスに全力で貢献することができればと思っております。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
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