通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
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クラボウ様は、産学協同で研究を進めていた『Smartfit for work』の事業化へ向けて、通信・クラウド構築の共創パートナーとしてKDDIを選択。中川氏は「デバイスからデータ通信、クラウド、通信インフラまで一括してお任せできる上、当社には経験のないコンシューマー向けビジネスにも豊富なノウハウをもっていることが大きな魅力でした。さらに、KDDIの法人営業担当者の方を中心に全社をあげて力強い協力体制を敷いてくれたことも高く評価しました」と決断の経緯を語る。
作業者の生体データ (心拍、体温など) を送信する通信システムと、データ蓄積・解析用のクラウド基盤をKDDIがワンストップで提供。古庄氏は「将来の利用者増に備えて、拡張性に優れた『AWS』の利用を希望していましたが、「cloudpack with KDDI」で『AWS』をリーズブルに導入できました。また、データ通信とリスク評価通知にauスマートフォンを活用し、作業者が自分の作業リスクを確認できる体制を構築できました」と言う。
KDDIの幅広い課題解決力も、『Smartfit for work』の事業化を力強くサポートした。藤尾氏は「私たちの立場に立って、ビジネスの課題を自ら探し、積極的に解決策を提案してくれたのが非常に助かりました。必要に応じて、KDDIの多様な技術担当者と協議させてもらい、期待以上の品質でサービスを構築できたと思います。信頼できるパートナーとのビジネス共創は大変心強いものでした」と評価する。
『Smartfit for work』のサービス開始後も、KDDIはビジネス運営を継続的に支援。小川氏は「山の中の建設現場などで電波の弱いエリアが見つかっても、KDDIが素早く対処してくれるので、スムーズなサービス導入ができています。コールセンターもしっかり対応していただき、お客さまもトラブルなく夏季のリスク管理ができているようです」と効果を語る。クラボウ様では、通信デバイスの小型化やターゲット層の拡大などさらなるビジネス拡張を目指しており、KDDIへの今後の期待が高まっている。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部ソリューション関西支社 法人営業3部 営業2G
平井 友貴
新しいことに果敢にチャレンジし続けられているクラボウ様とともに、パートナーとして、一緒に課題に取り組ませていただき、非常に嬉しい体験をさせていただいています。 今後もお客さまと同じ目線と目標を持ちながら、課題解決に努めていきます。
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