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ものづくりから、サービス提供へ。新規事業の開拓をめざす同社は、サービスに必要なIoTプラットフォームのクラウド基盤の開発・運用をKDDIグループに委託。笹野氏は「今後、当社のさまざまなIoTプロジェクトのバックエンドになるプラットフォームでもあり、大規模な開発となることから、KDDIの優れたプロジェクトマネジメント力と、『AWS』に高度な専門性を有するアイレット (注) のタッグは、私たちにとって非常に頼もしいものでした」とパートナー選択の経緯を語る。
同社では、新技術・システムの開発は社内で行いノウハウを蓄積することが多かったが、クラウドに関しては社内に十分な知見がなかったため外部への委託を検討。石橋氏は「その領域に詳しいパートナーと組む方が、スピーディーかつ効率的であると考えました。KDDIグループは、『AWS』の最新機能を活用したサービス提案力や運用能力に非常に優れていたため、質の高いプラットフォーム構築に大変役立ちました」と言う。
IoTプラットフォームの開発は、KDDIからの提案でアジャイル型のスクラム開発を採用。森氏は「プロトタイプを作り、PoCを繰り返しながら要件を固める今回の開発には、スクラム開発が最適でした。私たちにとって初めての挑戦でしたが、KDDIのスタッフとデイリースクラムやビジネスミーティングを毎日行い、開発のスピード感を実感。問題発生時にも迅速にリカバリーでき、スムーズに開発を進められています」と語る。
2019年6月には、IoTプラットフォーム『センシングデータプラットフォームNAONA』を活用した『NAONA x Meeting』をリリース。1on1ミーティングなどで、発言量や会話テンポをセンシングし、可視化することでコミュニケーションの質を高める本サービスは、多くの企業から注目を集めている。笹野氏は「KDDIからクラウド基盤の開発・運用サポートを受けることで、IoTサービスを効率的に開発できるようになりました。今後は、プラットフォームの汎用性を高め、新たなサービスの開発も進める予定です」と意欲を高めている。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部ソリューション関西支社ソリューション京都支店
高山 僚 (左)
ソリューション推進本部クラウドソリューション部アーキテクトG
荒木 利幸 (右)
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