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従来利用していたスマートフォン、タブレットは、導入から一定期間を経過していたため、老朽化によって動作速度が低下し、忙しいMRにとって業務上の大きな課題になっていた。またMR (医療情報担当者) をバックアップする内勤社員のコミュニケーション強化や、災害発生時のBCP強化、組織変更にも柔軟に対応できる業務環境の構築が必要だった。
MR (医療情報担当者) のスマートフォン、タブレットを最新機種に変更。さらにデータ通信端末「Wi-Fi WALKER」も支給し、パソコンとともに用いることで、メール確認はもちろん、ほとんどの業務を外出先でスピーディに行えるようになった。パソコンのネット接続には、スマートフォンのテザリング機能を使う方法もあったが、MRはスマートフォンを通話に利用することが多いので、別途、データ通信端末を導入することで業務効率の向上に役立てた。
また、本社内では、内勤社員の固定電話をスマートフォンや携帯電話「GRATINA」に置き換えフリーアドレス化を実現。これによって、従来課題であった組織変更時の電話工事やレイアウト変更の手間とコストを削減でき、柔軟な組織運営が可能になった。さらに、「オフィスケータイパック」を導入することで、オフィスの固定電話番号をケータイで使えるようにし、いつでもお客さまのご要望に応えられるコミュニケーション体制を実現できた。
また、内勤の正社員にもデータ通信端末「Wi-Fi WALKER」を貸与。岡崎氏は「パンデミック発生時などに自宅で業務を遂行できる環境を整えるとともに、平時においても新たなワークスタイルとして会社が推進している在宅勤務の促進に活用する」という。KDDIの各種デバイスと通信サービスが、MRの導線を止めない業務環境と、全社一体となった効率的なコミュニケーション基盤を構築。ドクターから厚い信頼を勝ち得る業務体制づくりに貢献した。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 海外法人営業部 営業2グループ
伊東 寛人
ファイザー様のモバイル利用環境のさらなる発展に向けたお手伝いができ、大変嬉しく思っております。今後もKDDIの総合力を生かしたソリューション提案を行い、より一層貢献できればと考えております。
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