「つなぐチカラ」をよりシンカさせ、あらゆる社会課題に立ち向かう。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
KDDIは、グローバルビジネスの成長をお客さまと共に実現します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : そうしんドメインにんしょう
正式名称 : Sender Domain Authentication
送信ドメイン認証とは、送信者の正当性を確認し、不正メールを排除する仕組みです。これには送信元メールサーバーのIPアドレス認証や電子署名の技術が活用されています。
送信側と受信側のシステムが連携して機能するため、送信者・受信者の双方で適切なメール認証設定を行う必要があります。
なお、送信ドメイン認証には、IPアドレスを基に送信者がなりすましていないか確認するSPF (Sender Policy Framework)、メールに電子署名を付与し送信者の身元を証明するDKIM (DomainKeys Identified Mail)、これらの認証結果を基に、メールの信頼性や整合性に応じた対策を定めるDMARC (Domain-based Message Authentication、Reporting and Conformance) という3つの種類があります。
効果的な対策を行うには、SPF・DKIMを設定した上でDMARCを導入することが推奨されます。これらを組み合わせることでスパムメールやフィッシング詐欺を防ぎ、メールセキュリティを向上できます。