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読み方 : にだんかいにんしょう
正式名称 : 2段階認証 (Two-Step verification)
2段階認証とは、アカウントのセキュリティを強化するための方法です。ユーザーがログインする際、通常のパスワードに加えて、SMSやメールで送られるコード、認証アプリで生成されるコード、生体認証 (指紋や顔認証) など、別の認証要素を用いることで不正アクセスを防ぎます。
一般的な手順としては、まずユーザーがユーザー名とパスワードを入力します。その後、スマートフォンの認証アプリ (例: Google Authenticator) やSMSで受け取った一次使用コードを入力します。この二段階のプロセスにより、万が一パスワードが漏えいしても、第三者がアカウントにアクセスすることが難しくなります。
2段階認証を導入することで、アカウントのセキュリティは大幅に向上しますが、ユーザーには多少の手間がかかります。それでも、特に個人情報や金融情報を扱うアカウントでは、強いセキュリティ対策として2段階認証の導入が強く推奨されます。安全なオンライン環境を守るために、ぜひこの方法を活用してください。