ISO14064-3 (注4) による正確性の担保
通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは、お客さまのサプライチェーン全体のCO2排出量の可視化/削減に貢献いたします。
CO2排出量を可視化し、KDDIの持つICT/DX/電力といった各領域のソリューションを組み合わせ、カーボンニュートラルの実現を支援。
カーボンニュートラルに向けた課題の洗い出しから削減までワンストップでサポートします。
2022年3月にJPX (注1) によるプライム市場企業へ開示の義務化、
2022年11月に金融庁が有価証券報告書にサステナビリティ開示の法定化を提案など、
目標の設定や義務付けが進み、カーボンニュートラル実現に向け、
消費者などのステークホルダーから取り組みを求められる中、取り組まないことが経営上のリスクとなっています。
カーボンニュートラルへの取り組みには、可視化や削減、代替/オフセットの過程において、
ITサービスを含めた包括的な対応が必要です。
CO2排出量削減は、事業活動に関係するサプライチェーン全体を通して求められています。
特に、他社のサプライチェーンの削減が必要なScope3 (注2) は、CO2排出量全体の8割を占めるケースが多いため、
Scope3の割合を徹底的に削減する必要があります。
一方で、自社以外の排出量削減は算出方法が複雑で可視化が難しく、Scope3は6割の企業 (注3) が取り組みの開示ができていない状況です。
そのため、ITサービスを活用して、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化や削減を行う必要があります。
CO2排出量可視化から、削減ソリューション (ICT/DX/電力/オフィス製品など) をワンストップで行いカーボンニュートラル実現に貢献します。
海外工場/拠点におけるカーボンニュートラルについてもご支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、KDDIのソリューションを組み合わせ提案/支援します。
カーボンニュートラル対応の目的やフェーズに応じたソリューションを提供します。
「アスエネ」は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。
Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量の算出・見える化、削減や、評価機関への報告など、
企業のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みをワンストップで支援します。
対象: Scope1、Scope2
対象: Scope2
対象: Scope3
対象: Scope1、Scope2
事例:「エネルギー見える化ソリューション」の活用。
月別・日別・時間別・設備別など、さまざまな視点から電力使用量を分析することで、
工場のカーボンニュートラル対応を支援します。
工場内にセンサーを設置し、クラウド環境にデータを蓄積することで、電力消費量を可視化。
その後、蓄積したデータを集計・分析し課題を特定することで、
CO2排出量の抑制や削減につながる具体的な施策の実行を支援します。
対象: Scope2
パートナリングを通して、
エネルギーの効率的な利用などさまざまな社会のニーズに対応。
対象: Scope3
KDDIはお客さまへのモバイル提供にあたり、CO2排出量の一次データをお客さまに開示します。
KDDIスマートフォンを利用いただくことで、環境省開示の排出原単位よりも、スマートフォン利用時のCO2排出量を削減します。
1. 通信サービスを提供するまでのCO2排出量を開示
2. 通信サービス提供で消費する電力を再エネ化
3. 追加料金、お申し込み不要
流通・小売業界
太陽光発電などのさまざまな配電系統への接続が増える一方で、送電網の電圧調整が対応しきれておらず、送電時の電力ロスにつながっていました。
KDDIは、こうした電力利用量の利用をセンサーを用いてリアルタイムに監視を行い、配電効率の改善をサポート。
結果として、電力ロスを削減し、発電量を抑制することでCO2削減にも貢献します。
不動産業界
物件の屋上や、遊休地への太陽光発電システムの設置以降、運用時の設備故障が多く期待した発電効率の実現が難しい状況となっていました。
KDDIは、太陽光発電の発電効率改善のために設備内のセンサーと連携した遠隔監視システムを整備し、設備故障の早期発見を実現。再生可能エネルギーの発電効率最大化により、CO2削減をサポートします。
製造業界
検針員の不足や負担軽減のため、検針作業の自動化が求められていました。
KDDIはLPWAを用いてメーター情報を遠隔取得することで、検針業務の自動化を実現。
検針員の個宅巡回や配送効率化などにより、CO2削減を間接的に実現しました。
KDDIの法人領域における、
サスティナビリティに関する取り組みをご紹介しています。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。