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カーボンニュートラルへの
取り組みを支援

KDDI Green Digital Solution

KDDIは、お客さまのサプライチェーン全体のCO2排出量可視化/削減貢献いたします。
CO2排出量可視化し、KDDIの持つICT/DX/電力といった各領域ソリューションを組み合わせ、カーボンニュートラル実現支援
カーボンニュートラルに向けた課題の洗い出しから削減までワンストップサポートします。

CO2排出量可視化から削減まで、お客さまのカーボンニュートラル実現をサポート。
  • ※ インターネットやイントラネットでのカーボンニュートラルメニューも順次、提供予定。

カーボンニュートラル対応の
必要性と課題

カーボンニュートラル対応の必要性

2022年3月にJPX (注1) によるプライム市場企業開示義務化
2022年11月に金融庁有価証券報告書サステナビリティ開示法定化提案など、
目標設定義務付けが進み、カーボンニュートラル実現に向け、
消費者などのステークホルダーから取り組みを求められる中、取り組まないことが経営上リスクとなっています。

カーボンニュートラルへの取り組みが求められる中、対応しないことがリスクに。

カーボンニュートラル対応における課題

カーボンニュートラルへの取り組みには、可視化や削減、代替/オフセットの過程において、
ITサービスを含めた包括的な対応が必要です。

CO2排出量削減は、事業活動に関係するサプライチェーン全体を通して求められています。
特に、他社のサプライチェーンの削減が必要なScope3 (注2) は、CO2排出量全体の8割を占めるケースが多いため、
Scope3の割合を徹底的に削減する必要があります。

一方で、自社以外の排出量削減は算出方法が複雑で可視化が難しく、Scope3は6割の企業 (注3) が取り組みの開示ができていない状況です。
そのため、ITサービスを活用して、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化や削減を行う必要があります。

CO2排出量の可視化から削減までの一連の流れにおいて、ITサービスを活用して包括的対応を行っていくことが必要。

KDDIを選ぶ理由

CO2排出量可視化から削減国内外ワンストップご支援

CO2排出量可視化から、削減ソリューション (ICT/DX/電力/オフィス製品など) をワンストップで行いカーボンニュートラル実現貢献します。
海外工場/拠点におけるカーボンニュートラルについてもご支援します。

カーボンニュートラル対応の進め方

CO2排出量可視化から削減まで、KDDIのソリューションを組み合わせ提案/支援します。

CO2排出量の可視化から削減まで、KDDIのソリューションを組み合わせて提案。

ソリューション

カーボンニュートラル対応目的フェーズに応じたソリューション提供します。

可視化

CO2排出量見える化ソリューション アスエネ

アスエネ」は、CO2排出量見える化・削減報告クラウドサービスです。
Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量算出・見える化、削減や、評価機関への報告など、
企業カーボンニュートラル実現に向けた取り組みをワンストップ支援します。

3つの特長

  • 注4) ISO 14064-3: 温室効果ガス排出量算定の妥当性確認・検証に関するルールを定めたもの。
  • 注5) CDP: Carbon Disclosure Projectの略称。企業や自治体に対して、気候変動対策など環境情報に関する情報開示を推進する国際非営利組織。

削減

対象: Scope1、Scope2

電力消費量の削減

DXソリューション

事例:「エネルギー見える化ソリューション」の活用
月別日別時間別設備別など、さまざまな視点から電力使用量分析することで、
工場カーボンニュートラル対応支援します。
工場内センサー設置し、クラウド環境データ蓄積することで、電力消費量可視化
その後、蓄積したデータ集計分析課題特定することで、
CO2排出量抑制削減につながる具体的施策実行支援します。

工場内での電力消費を可視化し、蓄積されたデータを分析することで、CO2排出量やコストを削減。
  • ※ GHG: Greenhouse Gasの略。温室効果ガスのこと。

カーボンニュートラルへの取り組みを支援


対象: Scope2

電力のグリーン化

電力ソリューション

パートナリングを通して、
エネルギーの効率的な利用などさまざまな社会のニーズに対応。

パートナリングを通して、エネルギーの効率的な利用などさまざまな社会のニーズに対応。

カーボンニュートラルへの取り組みを支援


対象: Scope3

KDDIサービスのCO2排出量を
可視化、削減

グリーンモバイル

KDDIはお客さまへのモバイル提供にあたり、CO2排出量一次データをお客さまに開示します。
KDDIスマートフォン利用いただくことで、環境省開示排出原単位よりも、スマートフォン利用時のCO2排出量削減します。

グリーンモバイル 3つの特長

通信サービスを提供するまでのCO2排出量を開示

1. 通信サービス提供するまでのCO2排出量開示

通信サービス提供で消費する電力を再エネ化

2. 通信サービス提供消費する電力を再エネ

追加料金、お申し込み不要

3. 追加料金、お申し込み不要

ユースケース


流通・小売業界


課題

太陽光発電などのさまざまな配電系統への接続増える一方で、送電網電圧調整対応しきれておらず、送電時電力ロスにつながっていました。

解決策

KDDIは、こうした電力利用量利用センサー用いてリアルタイム監視行い配電効率改善サポート。
結果として、電力ロス削減し、発電量抑制することでCO2削減にも貢献します。

不動産業界


課題

物件屋上や、遊休地への太陽光発電システム設置以降、運用時設備故障多く期待した発電効率実現難しい状況となっていました。

解決策

KDDIは、太陽光発電発電効率改善のために設備内センサー連携した遠隔監視システム整備し、設備故障早期発見実現。再生可能エネルギー発電効率最大化により、CO2削減サポートします。

製造業界


課題

検針員不足負担軽減ため、検針作業自動化求められていました。

解決策

KDDILPWA用いてメーター情報遠隔取得することで、検針業務自動化実現。
検針員個宅巡回配送効率化などにより、CO2削減間接的実現しました。

その他環境貢献事業

植林通じたカーボンニュートラル
への貢献活動


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