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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分27秒)
課題
外出中の社員への連絡手段はパソコンとケータイのみだった
解決策
「auスマートフォン」と「LINE WORKS with KDDI」で外出中でも素早く連絡が可能に
課題
各自のスケジュールや営業ノウハウなどを共有できる仕組みがなかった
解決策
カレンダーや掲示板の活用で情報共有が容易になり、業務効率が向上
課題
在宅勤務中の若手社員をフォローするコミュニケーション環境が求められた
解決策
グループトークの活用で、若手社員が気軽に相談できる環境を整備
すでに個人用LINEを使っている人も多く、誰でも簡単に使えることが「LINE WORKS with KDDI」を選んだ大きな理由だった。
宮腰様は「社内ネットワークから切り離してスマートフォンだけで簡単に使え、スタンプなどで気軽にコミュニケーションできることが魅力でした。導入後も、社員からの使い方の質問はゼロで、アンケートなどの各種機能も独自に活用が進むなど、想像以上にスムーズな浸透が図れました」と言う。
同社の営業部門では、外出中の連絡手段としてケータイとパソコンを利用していた。しかし客先訪問中は電話に出られず、メール確認もパソコンを起動して静脈認証とパスワードで社内ネットワークにアクセスする必要があり、頻繁に行うことができなかった。
渡辺様は「急ぎの要件を伝えられず苦労していたのですが、『auスマートフォン』と『LINE WORKS with KDDI』で素早く連絡できるようになりました。月末の売上集計などもグループトークで依頼すればすぐに報告が集まり、業務スピードが大幅に向上しました」と効果を説明する。
また、「LINE WORKS with KDDI」は、社内の情報共有にも大きな効果を発揮した。
宮腰様は「会議日程を決めるのに、一人ひとりに電話で確認するなど多大な労力がかかっていましたが、今ではカレンダー機能でスケジュールを共有できるので簡単に行えるようになりました。また、掲示板機能で営業ノウハウや提案資料を共有して営業力強化につなげているほか、Bot機能で人事・総務系の問い合わせ対応を自動化するなど、『LINE WORKS with KDDI』を情報共有基盤として活用することで、生産性向上を果たしています」と語る。
さらに、気軽なチャットは社内のコミュニケーション活性化にも役立っている。
山田様は「社内のトークグループはすでに600を超え、部署単位はもちろん、案件や役職ごとに活発なコミュニケーションが行われています」と言う。また、コロナ禍に伴う在宅勤務で悩みを抱える若手社員のフォローにも、「LINE WORKS with KDDI」を活用。山田様は「先輩や上司に気軽に質問する機会が減っていることから、『○○君の部屋』というトークグループづくりを進めています。わざわざ電話をかけて聞くのはためらうような些細な質問でも気軽に投稿してもらい、支店のメンバーが回答することで、不安の解消に役立てています」と説明する。
KDDI株式会社 ビジネスデザイン本部
モバイルビジネス統括部
モバイルビジネス1部
高野 達也
ご導入後、さまざまな部署の方から便利になったというお声をいただき、非常に嬉しく思っております。今後は、ご導入いただいたサービスのサポートや管理者さまの運用負荷の軽減はもちろんのこと、スマートフォンでのグループウェア利用や社内サービスへのアクセスなど、さらなる利便性向上を一緒に進めさせていただければと存じます。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
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