通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
ボタンをクリックするとPDFダウンロードフォームへ移動しますので、必要事項をご入力ください。
ご入力いただいたメールアドレス宛に、ダウンロード用のURLをお送りします。
動画で事例内容をご覧いただけます。(4分04秒)
医薬品業界の厳しい競争を勝ち抜くため、社員間コミュニケーションの効率化による業務のスピードアップが課題になっていた。とくに、日々、医療機関を訪問しているMR (注) は、互いに顔をあわせる機会が少なく、コミュニケーション不足が指摘されていた。そこで独自のコミュニケーションツールを開発・導入したが、端末のOSバージョンアップへの対応や、新機能の追加の度に大きなコストが発生していた。また、会社から貸与しているスマートフォンに個人用の『LINE』をインストールし、社員間やお客さまとの連絡に使うケースが散見されるようになり、万が一の情報漏えいやトラブル発生時に、会社として十分に対処ができない懸念があった。
課題解決のため、同社は「LINE WORKS with KDDI」を導入。平松氏は「OSバージョンアップへの対応はもちろん、新機能追加などのアップデートも追加コストなしで行われるので、常に最新の便利な機能をリーズナブルに使えるようになりました。直感的に使える操作性も素晴らしく、こちらで案内しなくても、社員同士のさまざまなグループが自主的に作られ、導入も非常にスムーズでした」という。
「LINE WORKS with KDDI」は、コミュニケーションの活性化とともに、業務スピードの向上にも貢献。「分からないことをグループトークに投稿すると、すぐに多くの回答が寄せられ、仕事が迅速に進むようになりました。また、大きな地震が発生した時、電話やメールがつながらない中「LINE WORKS with KDDI」ならすぐに連絡がつきました。早く確実に連絡するなら「LINE WORKS with KDDI」だと実感しています」と矢頭氏は語る。
また、業務に個人用の『LINE』を使っていた人も、使い方がほぼ同じであるため「LINE WORKS with KDDI」への速やかな移行を実現できた。平松氏は「優れたセキュリティやトーク履歴が残る管理機能で、万が一のトラブルにも対処できるようになりました。今後は、社外の『LINE』とつながる外部連携機能も活用し、MRとドクターなどの円滑なコミュニケーションを支援したいと思います」と抱負を述べる。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 ソリューション関西支社法人営業2部 営業3G
大和田 実
ソリューション営業本部 ソリューション関西支社 企画管理部
大東 正明
ソリューション推進本部 関西ソリューション部 2G
筒井 悠吏
変動する製薬業界の中で、新しいコミュニケーション強化を目指される田辺三菱製薬様に対し、パートナーとして、共に課題に取り組ませていただける存在を目指しています。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。