・通話録音機能や一括転送など、豊富な付加サービス
・導入後も24時間365日サポート
・オプション (有料) の「KDDI ビジネスコールダイレクト」と併用することで、同一法人名義のau携帯電話とオフィスの電話が内線でつながり、通話料が固定費に含まれる形でコストダウンも可能
通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
PBXは、企業内の電話システムを管理し、外線や内線での会話や転送機能などを提供する電話交換機です。従来、社内に機器として設置され、企業間の通話からお客さまからの電話まで音声によるビジネスシーンを支えてきました。そして近年、PBXの役割は、単なる音声通話の管理からクラウドを通じたスマートフォンとの連携など、ビジネスの柔軟な体制を支える通信基盤へと進化しています。特にリモートワークや多拠点展開を進める企業にとっては、PBXをオンプレミスかクラウド、どちらを選ぶかが業務効率をアップするうえでも重要なポイントとなっています。
では、そのPBXはどれを選べばよいのでしょうか。PBXの選択肢は大きく分けて、従来型の「オンプレミスPBX」と、インターネットを通じて運用される「クラウドPBX」の2種類があります。以前はそれぞれのメリットとデメリットがありましたが、現在ではどちらの環境であってもスマートフォンとの連携や内線通話を可能にすることができますので、更新を機に現在の環境と今後実現したいことによって最適なものを選択する形となります。
近年ではスマートフォンの普及に伴い、オンプレミスPBXからクラウドPBXに切り替えることで、固定電話とスマートフォンの運用を融合する企業も増えてきました。その背景には、日本でシェアの高いメーカー製のオンプレミスPBXが、早いものだと2024年12月にサポートが切れ始めるという影響もあり、実際にKDDIへのお問い合わせの約70%が「クラウド&モバイル活用の提案」を希望しているという状況です。
それぞれの具体的なサービスにはどのようなものがあるのか、KDDIのサービスを例に、特徴を紹介していきましょう。
これらのサービスを選ぶ際は、導入済みのWEB会議ツールとの連携や、既存の音声環境を考慮し、現在利用しているツールや業務環境に適したサービスを選択すると、スムーズな導入と運用のしやすさが期待できます。
PBX機器の更新に関する選択や手続きは大変ですが、自社に適した導入方法を選択することで、社内外のコミュニケーション効率が飛躍的に向上し、社員の生産性向上や顧客対応の迅速化を実現できるチャンスでもあります。
自社の状況がよくわからず、何を導入したらよいか選択に迷う場合は、ぜひKDDIにご相談ください。KDDIでは、長年にわたり固定電話サービスを提供し続けてきた経験を活かし、幅広い状況に対応できるノウハウを蓄積しています。さらに、株式会社J.D. パワー ジャパンが実施した「J.D. パワー 2024年法人向けIP電話・直収電話サービス顧客満足度調査」において、12年連続で総合満足度 第1位を受賞している実績もあります。業種や会社規模を問わず、貴社のフェーズやニーズに合わせたサービスをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。