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業務効率アップとセキュリティ対策を両立! 社用スマホを導入するメリットと選び方のポイント

業務効率アップとセキュリティ対策を両立! 社用スマホを導入するメリットと選び方のポイント

2024 11/22
近年、ビジネス環境のデジタル化が急速に進んでおり、業務に役立つアプリが充実している社用スマホの重要性が高まっています。社員の個人用スマホを業務に使用するケースも多いようですが、社用スマホを導入することは、情報共有や顧客対応をより効率的に進められるだけでなく、企業にとって欠かせないセキュリティ対策にも有効です。本記事では、社用スマホを導入するメリットや留意点、そして選び方のポイントについて詳しく解説します。

社用スマホの必要性と導入のメリット

ビジネス環境におけるICT (情報通信技術) ツール進化には目覚ましいものがあります。特に、ICT (情報通信技術) ツール進化目覚ましく、電話に加えて、チャットツールビデオ会議ファイル共有アプリ活用し、社内外を問わずリアルタイム情報共有できるようにしておくことが、業務生産性大幅向上につながります。

3つのメリット

社用スマホ導入は、企業にとって多くのメリットをもたらします。ここでは、代表的な3つのメリットについて解説します。

1. 業務を効率化できる

社用スマホ導入により、従業員はいつでもどこでも 業務必要ツールアプリアクセスできるようになります。営業担当者外出先から顧客情報提案資料にすぐにアクセスできれば、営業先での迅速意思決定可能になるでしょう。また、オフィス外でもリアルタイム情報共有できるため、チーム連携スムーズになります。さらに、外出先からでも直接顧客連絡を取り、迅速対応可能となることで、顧客信頼も得やすくなるでしょう。

社用スマホを使って、外出先でWordやExcel、PDFなどのファイル手軽確認編集することも可能です。パソコンスマホアプリツール一元化できれば、データ管理シンプルになり、業務効率向上します。時間場所を問わず、出社時同一パフォーマンス発揮できるでしょう。


2. 管理者のメリット:情報漏えいリスクの低減

個人用スマホ業務使用すると、業務データ私的データ混在するため、情報漏えいリスクは高まります。

また、万が一個人スマホ紛失盗難に遭った場合企業機密情報外部に漏れるリスク懸念されます。このようなリスクへの対応として、企業社用スマホ支給し、セキュリティ対策としてMDM (モバイルデバイス管理) を導入すれば、紛失盗難時にも遠隔ロック端末初期化可能です。従業員端末利用状況利用範囲管理制限できるため、情報漏えいリスク最小限に抑えられるほか、デバイス機能制御アプリケーション管理などを一元管理できるため、管理者運用業務効率化が図れます。


3. 従業員 (利用者) のメリット:仕事とプライベートを分けられる

社用スマホ導入することで仕事プライベートをしっかり分けられるようになり、従業員満足度を高めることができます。

個人スマホ業務利用する場合同僚顧客個人連絡先を知らせる必要が生じます。その結果勤務時間外休日にも個人用スマホ宛てに仕事連絡が入ってくる可能性があり、プライベート時間確保しにくくなることもあるでしょう。社用スマホ導入すれば、従業員仕事プライベートをしっかり分けたメリハリのある生活が送れるようになります。

通信キャリアの選び方

企業社用スマホ導入する際には、単に価格だけを基準にするのではなく、契約後サポート体制確認しておくことも大切です。

また、導入後にどのような業務利用するのか、どのような課題解決したいのかを重視して通信キャリアを選びましょう。

1. サポート体制で選ぶ

社用スマホ選定にあたり、以下のようなサポートがあるとスムーズかつ安全スマホ導入利用できます。

納品から使用開始までのサポート

社用スマホ導入見直しの際、社員数が多ければ多いほど導入負担は大きくなります。そこで、納品から実際に使い始めるまでのサポート体制が整っていると安心です。例えば、スマホ基本設定セキュリティ設定アプリインストールといった初期設定代行した上で納品してくれるサービスがあると、社用スマホ導入見直しのハードルは下がるでしょう。
KDDIでは、auショップでの設定サポートや、「KDDI 業務支援ソリューション」といったサービスをご用意しています。

日々の運用のサポート

社用スマホ導入した後も、従業員操作方法などを習熟するまでには時間がかかります。「KDDI Smart Mobile Safety Manager」のようにサポート窓口オペレーター操作画面共有しながら使用方法を教えてくれるようなサービス上手活用すれば、短時間疑問解消されて、業務効率アップにつながります。
また、「オフィス電波サポート24」のように、オフィス内でケータイがつながりにくい場合相談すると、電波改善支援してくれるサービスがあるのも安心です。

セキュリティサポート

社用スマホ紛失した」「盗難にあった」といった際に懸念されるのが情報漏えいです。社用スマホでは顧客個人情報社外秘データなどを取り扱うため、万が一紛失盗難遭遇すると、取引先からの信頼を失う、多額損害賠償金支払う、対応に追われ業務継続が危ぶまれる、といった重大問題につながりかねません。端末紛失盗難に遭った際に、遠隔データ削除回線停止などのサポートが受けられる会社を選びましょう。

メンテナンスサポート

社用スマホ故障した場合日常的業務利用が多いほど生産性は落ちてしまいます。「KDDI 業務支援ソリューション」のように代替機即日手配できるサービス修理サービスなどのサポートがあると、故障トラブルが起こった場合も大きく生産性を落とさずに業務を続けられるでしょう。


2. 業務効率アップ!便利なサービス

業務内容利用シーンに合わせてクラウドサービスチャットツール・スケジュール調整ツールオンライン会議ツールなど、あると便利サービスをご紹介します。

さいごに

社用スマホ導入の効果:業務効率アップとセキュリティ対策の強化

企業社用スマホ導入することで、情報共有顧客対応がよりスムーズになります。
また、業務役立アプリ充実している社用スマホ導入することは、業務効率化にもつながります。さらに、個人用スマホ業務利用懸念される情報漏えいリスクや、仕事プライベート区別がつきにくくなる問題解消できます。社用スマホ導入する際は、導入目的をしっかり見直し、業務効率アップ役立サービスも併せて検討しましょう。

KDDIは、スマホタブレットパソコンなどのデバイスから、運用管理サポートセキュリティ対策ツール便利クラウドサービスまで、企業ビジネス課題ワンストップ解決するサービスをご提供しています。
業務改善スマホ導入に関するご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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