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KDDI クラウドプラットフォームサービス

さまざまなシステムに対する柔軟性を兼ね備えた、クオリティの高いクラウド基盤

お知らせ

【2025年3月更新】国際セキュリティ認証のSOC1 Type2を10年連続、SOC2 Type2を9年連続で取得

KDDIは、「KDDI クラウドプラットフォームサービス (以下、KCPS)」にて、内部統制についての第三者監査人による保証報告書『SOC1 (System and Organization Controls 1) Type2報告書』および『SOC2 (System and Organization Controls 2) Type2報告書』を2025年3月14日に同時取得したことをお知らせします。
SOC1 Type2は2016年から10年連続、SOC2 Type2は2017年以降9年連続での取得となります。

詳細は以下をご参照ください。

  • ※外部サイトに遷移します。

【2024年8月更新】VMwareのライセンス体系の変更に伴う料金改定について

2024年10月1日から、ブロードコム社によるVMwareのライセンス体系変更に伴い、料金改定します。
今後もお客さまへの一層サービス向上に取り組んでまいりますので、何卒理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

詳細以下をご参照ください。


KDDI クラウドプラットフォームサービスとは

キャリアグレード信頼性、KDDIのイントラ網に直結可能サーバーオブジェクトストレージなど、さまざまなシステム対応する柔軟性を兼ね備えた、クオリティの高いクラウド基盤です。

「KDDI クラウドプラットフォームサービス」のシステムイメージの図版
  • 注1) 遠隔地の別データセンター
  • 注2) 二重バックアップ対象サービス仮想サーバー (Premium/Value) のみです。ご利用にはAdmin Consoleで設定必要です。
  • 注3) IoT (Internet of Things) とは、さまざまな物体 (モノ) に通信機能を持たせ、インターネット接続して活用する技術のことです。
  • 注4)「KDDI WVS」は「KDDI Wide Area Virtual Switch」の略称です。「KDDI WVS 2」は「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」の略称です。
  • 注5)「TELEHOUSE」は、KDDIが提供する国内データセンターサービス拠点です。「TELEHOUSE」と接続可能サービスは、「仮想サーバー (Premium/Value)」「ベアメタルサーバー」 「オブジェクトストレージ」のみです。また、「TELEHOUSE」のご利用には別途お申し込み、ご利用料金がかかります。

サービス 紹介動画

「KDDIクラウドプラットフォームサービス (以下、KCPS)」のサービス紹介です。SLA 99.99%の高信頼保証しているクラウド基盤サービスで、KCPSのお客さま専用管理画面から、仮想サーバー (占有共有) をタイムリー構築できます。お客さまのニーズ柔軟かつセキュアにお応えします。

動画再生時間: 3分50秒

  • ※『mBaaS by Kii』は、2017年9月22日をもってサービス提供を終了しました。

機能紹介

KCPS ベアメタルサーバー編

KCPS ベアメタルサーバー特長が分かるサービス紹介です。

動画再生時間: 5分36秒

おすすめする 3つのポイント

1. 通信事業者が提供するSLA 99.99%の高いクオリティ

SLA サービス品質保証 99.99%

「KDDI クラウドプラットフォームサービス」では、オンデマンド収容ストレージ分散指定ができる機能独自開発し、万が一のストレージ2重故障時も「エクストラアベイラビリティ」でシステム継続稼働できる、国内クラウド事業者初 (注6) となるメニューで、システム可用性劇的向上させています。

  • 注6) 2015年1月26日時点 KDDI調べ

2. 閉域イントラ網 (「KDDI WVS」/「KDDI WVS 2」)
インターネット接続込みの料金形態

インターネット、「KDDI Wide Area Virtual Switch」、「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」と「KCPS」の接続の図版

KCPSでは、インターネット接続だけでなく、イントラネット「KDDI Wide Area Virtual Switch (以下、KDDI WVS)」、「KDDI Wide Area Virtual Switch 2 (以下、KDDI WVS 2)」との接続標準提供なので、一般的クラウドサービスでは必要となるイントラネット接続料データ転送料無料になります。また、「KDDI WVS」のトラフィックフリー機能をご利用いただくことで、一時的トラフィック増加においても回線終端装置のLANインターフェース上限値まで、ご契約通信帯域拡張することが可能です。


3. 仮想サーバー (Premium / Value) もベアメタルサーバーも
オンデマンドでタイムリーに構築が可能

Admin Consolから仮想サーバーまたはベアメタルサーバーの構築の図版

必要な時に必要リソースだけ、管理画面であるAdmin Consolから仮想サーバーまたはベアメタルサーバー構築可能です。

お客さまの課題を解決します

[1] 安心・安全に社内の業務システムをクラウドに移行したい

インターネットはもちろん、閉域イントラ網「KDDI Wide Area Virtual Switch」、「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」を標準提供国内クラウド事業者初 (注7) の「エクストラアベイラビリティ」をメニューに加え、可用性一段向上させました。専有サーバーオンデマンド提供可能なため、セキュリティ確保されたプライベートクラウ簡単構築していただけます。

  • 注7) 2015年1月26日時点 KDDI調べ

オブジェクトストレージ」を法人のお客さま向け機能としてご提供
無制限拡張性とErasure Coding (分散データ格納方式) により、保管データ損失破壊がないことを示す値である堅牢性が99.999999999999% (14ナイン(注8)クラウドストレージをご利用いただけます。
通信事業者だからこそ可能イントラ網接続 (「KDDI WVS」・「KDDI WVS 2」) を標準提供し、データ転送料無料。お客さまの膨大社内データを、KDDIイントラ網経由安心安全にお預けいただけます。

「KCPS」上の仮想サーバーと「TELEHOUSE」(注9)設置したお客さま指定機器を、同じセグメント接続します。これにより、クラウド移行するシステムデータセンター移行するシステムを、最適移行先に振り分けすることが可能となり、クラウドへの移行不安のある業務システムも、安心して移行いただけます。

  • 注8) 2016年6月30日時点 KDDI調べ
  • 注9)「TELEHOUSE」は、KDDIが提供する国内データセンターサービス拠点です。ご利用には別途お申し込み、ご利用料金がかかります。詳しくは以下をご参照ください。
    > データセンターサービス

[2] 仮想サーバーに対応していないソフトウエアをクラウド上で使用したい

「KCPS」のベアメタルサーバー (物理サーバー) をご利用いただくことで、オンプレミスサーバー使用しているソフトウェアクラウド利用するなど柔軟システム構築可能です。


[3] セキュリティの高いクラウド基盤を使いたい

KCPSは、国際的内部統制保証基準である、SOC1 (System and Organization Controls 1) (注10) のType1/Type2報告書および、SOC2 (System and Organization Controls 2) (注10) のType1/Type2報告書取得しております。
また、クラウドサービス情報セキュリティ対策に関する国際規格であるISO/IEC 27017 (注11) の認証取得しており、お客さまの重要システム基盤として、より安心してご利用いただけるクラウド基盤です。
なお、お客さまの請求に基づきSOC報告書をご提供しますので、お客さま社内内部統制部門やお客さまの独立監査人への内部統制有効性評価報告書類としてご利用いただくことができ、お客さまの作業負荷軽減します。

詳しくは以下をご参照ください。

  • 注10) SOC1、SOC2について、詳しくは以下をご参照ください。
    AICPA System and Organization Controls (SOC) Report ※ 外部サイトへ遷移します。
  • 注11) ISO/IEC 27017とは、国際標準化機構 (ISO) により発行されたクラウドセキュリティに関する国際規格です。ISO/IEC 27002をベースにしており、クラウドサービスのための情報セキュリティ管理策実践的規範となります。

「KDDI Business ID」と認証連携し、Admin Consoleへのアクセス多要素認証 (ワンタイムパスワード・着信認証) やアクセス制限 (IPアドレス・ブラウザ) の設定をすることができ、安心安全にご利用いただけます。
料金を含め、「KDDI Business ID」の詳細は、以下リンクをご参照ください。

IPアドレス、デバイスを制限し、Admin Consoleへのアクセスにワンタイムパスワード・着信認証を設定してセキュリティを強化の図版

[4] BCP対策・ディザスタリカバリ (注12) を進めたい

自社システム冗長先重要データ二次バックアップとしてご利用いただけます。
サイトバックアップ機能により、災害などでメインサイト稼働できなくなった場合でも、DRサイト (注13)業務復旧可能です。

  • 注12) 自然災害などで被害を受けたシステム復旧修復すること。また、そのための備えとなる機器システム体制のこと。
  • 注13) 遠隔地の別データセンター

[5] ファイルサーバーのクラウド化を実現したい

企業活動必要な『ファイルサーバー』に加え、ファイルサーバー必要となるアプリケーションや、イントラ網「KDDI WVS」との接続標準提供することで、ファイルサーバー構築手間をなくします。オールフラッシュアレイ (SSD) (注14)採用することで、高速な読み書きを実現します。

  • 注14) 複数のSSD (ソリッド・ステート・ドライブ=フラッシュメモリー使用した記憶装置) を連結した、大規模記憶装置

[6] プライベートクラウドを実現したい

Rackspace Private Cloud powered by VMwareは、「設計構築から運用」を含めたマネージドVMware環境月額提供します。Rackspace社の知識経験豊かなマネージドサービスにより、KCPS ベアメタルサーバー構築されたシングルテナントのVMware Cloud Foundationを快適にご利用になれます。

活用事例動画

製造業

サービス業

KDDIの活用事例

  • ※「KDDI クラウドプラットフォームサービス」は、環境エコラベル対象サービスです。環境エコラベルは、お客さまや社会環境負荷軽減 (二酸化炭素排出量削減) に寄与するKDDIのICTサービス付与します。
    環境 KDDIホームページへ遷移します。
    ESG詳細版 (E: 環境) の低炭素社会をご覧ください。

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