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KDDI Message Cast

機能・サービス

KDDI 法人・ビジネス向け「KDDI Message Cast: 機能・サービス」のご案内です。


お知らせ

【2025年10月更新】「KDDI Message Cast for Salesforce」が『RCS (Rich Communication Services)』に対応開始

2025年10月6日より法人向けメッセージ送信サービス「KDDI Message Cast」のSalesforce版アプリ「KDDI Message Cast for Salesforce」は、次世代メッセージングサービス『RCS (Rich Communication Services)』に対応しました。
Salesforceをご利用のお客さまは、AppExchangeアプリをインストールするだけで、Salesforceプラットフォームから直接RCSを配信できるようになります。

詳しくは「KDDI Message Cast for Salesforce」をご参照ください。

機能・サービス


入稿ポータル・API連携

「KDDI Message Cast」は+メッセージ配信だけでなく、SMS (全キャリアユーザー) も配信可能となるサービスです。
企業さま管理者簡単配信可能入稿ポータルタイプおよび企業さまシステム連携可能なAPIタイプの2パターンをご提供いたします

入稿ポータル、画像・テキスト・動画などの配信素材と配信リストを入稿することで、簡単に顧客へのメッセージ配信が可能
API連携、企業さまのシステムとAPI連携させることで、OtoO、ターゲティング配信など、顧客により細やかなアプローチが可能。

KDDI Message Cast for Salesforce

Salesforce上で顧客データを一元管理し、「KDDI Message Cast for Salesforce」を使ってSMS・RCSを個別・一括送信できる仕組みを示す図

サービスは、KDDIとSupership が提供中メッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」と
株式会社セールスフォース・ジャパン提供中のSalesforceが連携した、Salesforce上のアプリケーションサービスです。

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追加インストールでAI×SMS・RCSの相乗効果

追加インストールによるAI × SMS・RCSとの連携や、メッセージのパーソナライズ、SMS・RCS自動送信 (双方向対応)、学習機能との連携による継続的な改善を示す図

Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」でSMS・RCS送信効率化し、顧客対応高度化する拡張アプリケーションです。 顧客データに基づくメッセージ自動生成、Salesforceフロー連携による自動送信学習機能による回答精度向上で、問い合わせ対応継続的改善します。

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「KDDI Message Cast」のSMS配信の特長

SMS長文サービスで最大660文字まで送信可能。

長文配信が可能なため、情報量が増え、より伝わりやすく
  • 課金通数は、半角・全角にかかわらず、1文字2byteで計算されます。(入稿ポータルの場合)
  • ※ API連携場合は、計算方式が異なります。
  • 画像はAndroid端末イメージです。
  • 画面表示につきましては、ご利用端末により異なります。

双方向SMS

KDDI Message Castでは4キャリア共通番号 (NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル) を活用して企業と個人のお客さま間でSMSの送受信ができます。

従来企業からお客さまへの一方向SMS送信コミュニケーションから、企業個人のお客さま間のSMS送受信可能になります。
これにより、たとえば、荷物配信前のSMS通知不在時再配達依頼など、SMSで完結する双方向コミュニケーション容易になることで企業にとっても、SMSを用いた告知効率化を図ることができます。

  • 現在は、APIのみのご提供となります。入稿ポータルからのSMS送受信機能開発予定です。
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共通番号

共通番号は「0005」で始まる8~10桁の数字列

共通番号とは、個人のお客さまが企業との間でSMSを送受信する際に利用できる0005で始まる10桁以下数字列で、KDDI、NTTドコモソフトバンク楽天モバイル携帯4社が企業単位発行している番号です。共通ショートコードとも呼ばれます。共通番号は、企業発行される前に、携帯4社によって利用用途など審査が行われることから、共通番号普及はSMSの適正利用促進、ならびにSMSを安心安全にご利用いただける環境整備、なりすまし防止にもつながります。

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誤配信防止機能 (入稿ポータルのみご提供)

配信先ユーザー電話番号を、他人利用している可能性事前確認し、異なるユーザーへのメッセージ配信防止する機能です。

誤配信防止オプション利用は、配信先の電話番号の履歴から他人が利用している可能性を判定し、他人判定があった場合メッセージ配信を行わない

配信先電話番号履歴から他人利用している可能性判定し、他人判定があった場合メッセージ配信を行わない。

  • 利用企業さまの指定日から配信日までの間に、配信先電話番号他人利用している可能性確認できる機能
  • 誤配信防止機能利用の際には、確認対象となる電話番号当社協力会社展開いたします。
  • 他人判定指定期間内に3ヵ月無効期間があった場合他人可能性ありと判定するもので、確認電話番号本人であることを確実判定できるものではございません。

+メッセージ (プラスメッセージ) とは

SMSの機能進化させた新しいコミュニケーションサービスです。

+メッセージについて

1. 開封確認可能 2. なりすまし防止 3. 長文・リッチコンテンツ

メッセージのリッチ化により、表現・情報量が大幅に増加することで、
エンドユーザー満足度の向上、および、多くの情報提供が可能です。

画像・動画、画像や動画による配信
リッチメッセージ、重要なお知らせやアンケートなどの埋め込み
アクションボタン、お客さまが回答をボタンで簡易に選択
固定メニュー、固定メニューでの告知・ウェブ、電話誘導
  • 画像はAndroid端末イメージです。
  • 画面表示につきましては、ご利用端末により異なります。

SMSと+メッセージの違い

ユースケースに応じてSMSと+メッセージ上手く使い分けることで
高いコンバージョンコスト削減効率化実現することができます。

SMSと+メッセージを上手く使い分けることで高いコンバージョンやコスト削減・効率化を実現

IVR連携

動作イメージは次のとおりです。お客さまが企業様の0120番号に発信すると、KDDI Message CastのIVR機能で、音声案内と共にSMS送信をします。お客さまはSMSを受信し、掲載のリンクから必要な情報を確認します。

お客さまからの着信時取得した携帯電話番号に対して、お客さまのニーズや問い合わせ内容にあったSMSを送信します。
URLなど、音声だけでは伝えにくい情報であってもSMSなら正確に伝わり情報可視化することができるため、Webサイトなどへお客さまをスムーズ誘導することが可能です。

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ビデオ通話サービス「Liveアシスト」機能

 Point1「アプリ」 が不要で簡単に接続:SMSで接続用のURLを送るのみ。アプリケーションが不要で、誰でも簡単にご利用いただけます。 Point2 場所や端末を選ばず使用可能:PC、タブレット、スマートフォンに対応。場所や端末を選ばず気軽にご利用可能です。 Point3 マニュアル不要、感覚的に使用可能:指やマウスで簡単に操作、1クリックで写真が撮れます。

ビデオ通話サービス「Liveアシスト機能は、SMSでLiveアシスト接続用のURLを送付し、SMS受信者がURLをタップするだけでビデオ通話開始アプリケーション不要かつ場所端末を選ばず使用可能で、誰でも簡単にご利用いただけるサービスです。電話やSMSだけでは伝わりにくい内容も、ビデオ通話なら直感的に伝えることができるため、コールセンター業務品質を高めることができ、顧客満足度向上に繋げることできます。

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RCS

左側に従来のメッセージアプリ(SMS)の画面が表示されており、電話番号、テキストメッセージ、ユーザーの受信に関する特徴が説明されている。右側にはRCSの画面があり、公式企業名の表示や画像の配信、顧客からの返信機能についてのポイントが示されている。

RCSは、法人自治体向けSMS送信進化させたサービスです。
メッセージ非対応の方にも、携帯電話番号だけでiOS/Androidの標準メッセージアプリを通じてリッチメッセージ (画像動画・ボタンなど) を届けることができます。


フォールバック機能

「KDDI Message Cast」のフローチャート。法人のお客さま向けの配信設定が示されており、入稿ポータルやAPIを通じて、RCS、+メッセージ、SMSの利用可否に応じたフォールバック処理が説明されている。

フォールバック機能により、RCSが届けられない場面でもSMSに切り替えてメッセージ送信ができるため、ユーザー端末を問わず確実コミュニケーション可能です。

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本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。




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