「KDDI EMM Powered by VMWare Workspace ONE (TM)」において、構成プロファイルにFacetimeの制限を適用しても、条件によって機能しない場合があることが判明しました。
iOS端末 (iPhoneおよびiPad)
構成プロファイルにてFacetimeを禁止しても、連絡帳アプリから利用することができます。
端末から設定画面を開き、FaceTimeの状態を有効にする。
※手順 [3] まで設定画面を開いた状態のままとする。
管理サイトからFaceTimeを禁止した構成プロファイルを配信する。
構成プロファイルを端末へ反映した後、[1] のFacetimeの設定画面にてFaceTimeが自動的に『OFF』となるため『ON』に戻す。
端末のホーム画面に戻り『連絡先』アイコンを開くと、Facetimeのアイコンが有効化された状態となっている。
※設定画面やホーム画面からFacetimeアイコンは非表示になっている。
表示されたFacetimeアイコンを押すと、FaceTimeが利用できてしまう。
AirWatchコンソールからFacetimeを禁止した構成プロファイルを再配信することで、制限を有効にできます。
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(適用日: 令和3年10月8日)
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