通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分24秒)
課題
大規模災害やサイバー攻撃に耐える堅牢なシステムが求められた
解決策
サーバーを信頼性の高いクラウドへ移行、セキュリティレベルを向上
課題
オンプレミスのサーバー更新にコストと手間がかかっていた
解決策
クラウド化で、サーバー更新作業が不要に。約15%のコスト削減を実現
課題
リモートワークを安心・快適に行えるネットワーク環境が求められた
解決策
閉域網とセキュアなリモートアクセスで快適な在宅勤務が可能に
同社がクラウド基盤として「Microsoft Azure with KDDI」を選んだ理由は、既存のMicrosoft製品との親和性にあった。
また、同サービスをKDDIから導入した理由について野間様は「ネットワーク設計からセキュリティ設計、構築、運用監視まで一気通貫で任せられるなど、KDDIの幅広い技術力と対応力に以前から信頼を寄せていました。今回も、依頼してから約2カ月間で基盤構築が終了し、3カ月目から本格稼働を開始できるなど、スピーディーかつスムーズな導入、構築をしてもらい大変感謝しています」と語る。
サーバーをデータセンターから「Microsoft Azure with KDDI」へ移設した理由について野間様は、「年々高まるサイバー攻撃の脅威に加え、2021年に発生した欧州でのデータセンター火災がひとつのきっかけになりました。サーバーやシステム停止による業務への影響は計り知れないものがありますから、南海トラフ巨大地震なども想定し、優れた信頼性と国内2拠点の冗長構成を有する「Microsoft Azure with KDDI」を導入しました。さらに、同クラウドにセキュアにアクセスできる「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」のダイレクト接続機能を活用し、ネットワークも含めた強固なクラウド基盤を構築できました」と語る。
同社ではサーバー更新の度に、新たなハードウェア・ソフトウェアの導入費用が発生していたが、「Microsoft Azure with KDDI」へ移行したことで、更新のコストと手間が不要になった。
栗林様は、「維持コストも従来のデータセンターに比べて約15%削減することができました。また、Microsoft製品との親和性が高く使いやすいほか、ポータル画面もわかりやすく、Windows Serverの延長サポートも優先的に受けられるようになるなど、トータルで利便性が大きく向上したと感じています」と導入効果を説明する。
また、「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」と「KDDI Flex Remote Access」が快適なリモートワーク環境づくりに貢献。
栗林様は「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う在宅勤務の拡大により、自宅などから社内ネットワークへのトラフィックが増大し、つながりにくい状態となってしまいました。そこで、KDDIに相談してリモートアクセスを増強することで、セキュアで快適なリモートワーク環境を構築できました」と言う。
KDDI株式会社 ビジネスデザイン本部 ソリューション関西支社 法人営業1部
グループリーダー 鎌田 謙二郎 (左)
同部 森内 大暉 (右)
エース様の環境最適化に寄与できるご提案ができ大変うれしく思っております。 基盤を構築して終わりではなく、運用監視、ひいてはその後の拡張といった活用方法についても、パートナーとしてともに検討し、全方位からサポートができればと思っております。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。