災害や緊急事態が発生した際に、従業員に対して一斉に連絡を送信し、安否の回答を収集・可視化するクラウド型のサービスです。
課題
勤務地・居住地を対象とした安否確認では、所在地次第で発報対象から漏れてしまうリスクがある。
解決策
位置情報を活用し、確実性の高い発報を実行。未回答でも位置情報で被災リスクが分かる。
課題
大規模災害発生時にサービスは利用できるのか不安。
解決策
キャリアグレードのクラウド環境でサービスを提供、サーバーは日本国内の東西エリアで冗長化を実施。
課題
圏外状態では安否回答登録や安否状況の確認ができない。
解決策
「au Starlink Direct」のデータ通信に対応。5G/LTEエリア圏外などでも、従業員の安否が確認できる。
アプリ利用でキャリアを問わず従業員の所在エリアを定期取得。
「au Starlink Direct」のデータ通信に対応。5G/LTEエリア圏外などでも、従業員の安否が確認できる。
地震のほか、各種災害を想定した登録が可能。30分おき、90分おきなど間隔を指定した再発報が可能。地震では震度を選択しての発報設定、余震発生を考慮した一定期間の発報抑止が利用可能。
自動的に災害情報を発報する基準に満たない場合でも、任意で災害情報の発報が可能。エリア、および組織を絞った送信が可能。予約式の訓練送信は、社内の安否訓練など、アクティビティにも使いやすい仕様。
発報対象者数、回答/未回答件数、回答項目の内訳や取得した位置情報を一目で把握することが可能。
災害エリアが色付けされるため、未回答者かつ災害エリア内にいるおそれがある方を把握することが可能。
| 初期費用 | なし |
|---|---|
| 月額利用料 (税込) | 165円/1ID/月 (注1) |
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。