通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
※「連絡とれるくん」は2020年10月1日より「PHONE APPLI PEOPLE (フォンアプリピープル)」に名称変更しました。
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動画で事例内容をご覧いただけます。(3分29秒)
課題
社内のアドレス帳がパソコンでしか見られなかった
解決策
スマートフォンで電話番号が検索でき、外線も内線もワンタッチで発信可能に
課題
スマートフォンでセキュアに使えるアドレス帳が必要だった
解決策
クラウド型アドレス帳だから端末にデータが残らず情報漏えいの心配なし
課題
アドレス帳の運用管理の負担を軽減したかった
解決策
『Office 365』の社員データと同期するので、アドレス帳の更新は不要
三菱総研DCS様は、社内では内線・外線用に構内PHSを使用し、営業担当社員は従来型の携帯電話も使用していたが、従業員の内線番号などはパソコンでグループウェアにアクセスしないと確認できず、社内連絡がスムーズに行えなかった。服部氏は「音声環境の見直しを検討する中で、KDDIから提案された「auスマートフォン」と「KDDI ビジネスコールダイレクト」によるFMC化と、クラウド型アドレス帳「連絡とれるくん」、「auオフィスナンバー」は、当社の課題解決に最適な組み合わせであり、既存PBXとの併用もできるので導入を決断しました」と経緯を語る。
社内でも社外でも、従業員全員の電話番号をスマートフォンで簡単に検索でき、スピーディーに連絡できるようになった。平野氏は「パソコンが手元になくても素早く連絡できるようになり、自分で登録していない相手から着信があっても名前や所属先が表示されるので安心して電話に出られるようになりました。さらに、端末に情報が残らないので、スマートフォンを紛失しても情報漏えいの心配がなく安心して運用できます」と言う。
「連絡とれるくん」は、アドレス表示画面からすぐにショートメールを発信できるので、社員間のコミュニケーション活性化にも貢献している。西岡氏は「グループウェアのチャットはパソコンが必要でしたが、SMSなら、外出中でも、"ちょっと確認したい"ことを、担当者に気軽に連絡でき大変便利です。また、名刺管理機能もグループ内でお客さま情報を簡単に共有できるので、どんどん活用していきたいと思っています」と言う。
同社のグループウェアである『Office 365』と連携できることも、「連絡とれるくん」の大きなメリットになっている。平野氏は「アドレス帳の作成は、『Office 365』で管理している社員データと同期させるだけで簡単に行えました。人事異動もすぐに反映されるので、常に最新の連絡先情報を提供できます」と言う。また服部氏は「今回の音声環境の一新は、コミュニケーション課題の解決だけでなく、働き方改革を推進する基盤整備にもなりました。今後はさらに活用の幅を広げ、生産性向上につなげたいと考えています」と展望を語る。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部金融営業部 課長補佐
高野 達也
三菱総研DCS様の働き方改革にあたり、音声環境のFMC化およびコミュニケーション改善のお手伝いをさせていただき、大変嬉しく思っています。今後もKDDIの総合力を生かしたご提案を継続し、さらなる変革、生産性向上、延いては三菱総研DCS様の事業発展に貢献できればと考えております。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
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