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アスエネ

アスエネ」は、CO2排出量を見える化するクラウドサービスです。
可視化されたデータをもとに、サプライチェーン全体のCO2排出量削減支援します。

なぜカーボンニュートラル対応が必要なのか

2022年にJPXによるプライム市場企業気候関連財務情報開示義務化、2023年に金融庁有価証券報告書サステナビリティ開示掲載要請など、事業活動関係するサプライチェーン全体での取り組みが必要であり、取り組まないことが経営上リスクとなっています。

しかし、多くの企業自社排出量可視化実現しておらず、具体的削減対象削減方法検討着手できていないのが現状です。


KDDIが提供するカーボンニュートラルソリューション

KDDIはアスエネ株式会社連携し、CO2排出量の見える化業務効率化だけでなく、
お客さまのCO2排出量削減実現するソリューション提供します。

CO2排出量可視化から削減まで、お客さまのカーボンニュートラル実現をサポート。
  • インターネットイントラネットでのカーボンニュートラルメニュー順次提供予定

アスエネとは

脱炭素経営を支援する、
CO2排出量見える化ソリューション

アスエネ」は、CO2排出量見える化・削減報告クラウドサービスです。
Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量算出・見える化、削減や
評価機関への報告など、企業カーボンニュートラル実現に向けた取り組みをワンストップ支援します。

算定支援:「アスエネ」を活用した企業や製品のCO2排出量の見える化を支援、サプライヤーデータ連携:サプライチェーン全体での排出量を測定、AI-OCR、CSVアップロード、手動入力などで排出量を算出、分析:算定結果を自動でグラフ化、分析データ作成、レポート:専門知識が必要な外部向けのレポート作成を支援
  • 注1) AI-OCR:AIの学習機能とOCR (Optical Character Recognition:光学文字認識) の読み取り技術融合させたOCR技術のこと。従来のOCRに比べて、文字認識精度が高い。

3つの特長

アスエネ」は、AIによりCO2排出量算出業務効率的になるだけでなく、CDP (注2) 認定パートナーによる算定支援
削減に向けたソリューションのご提案など、企業脱炭素経営実現するためのさまざまなサービス用意しています。

  • 注2) CDP:Carbon Disclosure Projectの略称企業自治体に対して、気候変動対策など環境情報に関する情報開示推進する国際非営利組織
  • 注3) ISO 14064-3:温室効果ガス排出量算定妥当性確認検証に関するルールを定めたもの。

算定方法

  • 注4) GHGプロトコル温室効果ガス (Greenhouse Gas:GHG) の排出量算定報告する際の国際的基準
  • 注5) CFP:カーボンフットプリント (Carbon Footprint of Products) の略語

導入メリット

4,000社を超える導入実績 (2023年8月時点) と、
豊富なノウハウを生かした伴走支援


グローバル企業のカーボンニュートラルもサポート


見える化のための情報収集や算出業務の効率化


見える化したデータを分析、レポート化し、 削減戦略の検討に活用

KDDIだからできること

KDDIは「アスエネ」を通じて、自社排出量可視化、さまざまなソリューションを組み合わせて提供することで
削減目標設定削減策検討ワンストップ提供します。
 

本サービスへのお問い合わせ

提供料金提供条件などについて、何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。


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