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au法人携帯のメリットは? 料金や便利な法人専用サービス、購入後のサポートなど徹底解説

au法人携帯のメリットは? 料金や便利な法人専用サービス、購入後のサポートなど徹底解説

2024 9/30
法人契約による携帯電話の導入、または携帯電話会社の見直しを考えている際に、auを選ぶメリットは何か。料金、セキュリティ、法人専用サービスや購入後のサポートなどの観点から、わかりやすく解説いたします。
au法人携帯の特徴は、主に以下のとおりです。それぞれの項目についてひとつずつ詳細を見ていきましょう。
割引サービスやセキュリティサービスの充実、管理や経理処理のしやすさ、生活動線に沿った5Gエリアと屋外に強い衛星通信との連携など、項目ごとに特徴をご紹介いたします。

au法人携帯のメリット


1. 割引サービスの充実

1つめのメリットは、法人向けの割引サービス充実していることです。auの法人契約には、同一契約内国内通話やSMSが無料になる『法人割』や『法人割プラス』、固定通信と合わせて割引する『auスマートバリュー』があります。

それぞれの適用条件割引額料金プラン加入条件によって違いますが、携帯電話だけでなくWi-Fiのための光回線検討している場合は、それらのサービスと組み合わせることで割引適用されるau法人携帯を選ぶことで、携帯電話料金だけでなく、固定通信ビジネスツール料金も含め、トータルコストとしてオトク利用することができます。

【au法人割引のここがポイント

  • 基本料金割引や、契約回線同士国内通話やSMSが無料になる割引がある
  • Wi-Fiのための光回線固定電話など、固定通信携帯電話とのセット割引もある
[au/KDDI 携帯電話の法人契約に関する割引例] 適用条件(簡略化)は法人割が携帯線話 2~10台、法人割プラスが携帯線話 2~10台、auスマートバリューが携帯電話+固定通信です。※具体的な割引金額や適用条件など詳細は別途専用ページにてご確認ください。
  • 詳細サービス内容、ご利用料金などに関しては、こちらにてご確認ください。

◎ au法人携帯の割引例 

  • ※ それぞれの割引額適用条件など詳細については、リンク先にてご確認ください。

2. セキュリティサービスの充実

2つめのメリットは、セキュリティサービス充実していることです。

仕事利用する携帯電話には、たくさんのお取引先さまの情報自社機密情報、またそれらの情報アクセスできる機能権限があり、その情報をどう守るかが重要です。au法人契約では、携帯電話本体ネットワークに関するセキュリティサービス充実しています。

携帯電話本体セキュリティに関しては、「KDDI Smart Mobile Safety Manager」という、セキュリティ対策契約回線管理を兼ね備えたモバイルデバイス管理サービス (MDM) を利用できます。
このサービスに申し込むことで、万が一の場合に備えた携帯電話遠隔ロック遠隔データ削除不要なWEBサイトへのアクセス規制ウィルスチェックなどが簡単一元管理適用でき、情報漏えいリスク低減することができます。

スマホのセキュリティソフトのイメージ

また、「KDDI Smart Mobile Safety Manager」以外でも、リモートワーク時に携帯スマートデバイスから社内ネットワークセキュア環境アクセスできるサービスや、ビジネス用のセキュアなWi-Fiなど、ビジネスシーン必要セキュリティサービス多数用意されています。

◎ au法人携帯のセキュリティ対策例

  • 詳細サービス内容、ご利用料金などに関しては、こちらにてご確認ください。

3. 管理や経理処理のしやすさ

auの法人契約には「My KDDI Biz」というオンライン上の管理サービスがあり、法人契約携帯電話状況一覧管理できるほか、請求情報確認だけでなく、料金プラン変更など日々の管理業務オンライン上で解決いたします。

【My KDDI Bizのここがポイント

  • 携帯電話ごとの契約情報請求情報申込履歴などをいつでもオンライン確認できる
  • 請求内容データ通信量など経理処理必要データをまとめてDLできる
  • 料金プラン変更登録情報変更回線追加機種変更などもオンライン手続きできる
  • 詳細サービス内容、ご利用料金などに関しては、こちらにてご確認ください。

4. 法人向けサービスの充実

auの法人契約では、個人契約にはない法人契約向けのアプリケーションサービスなどが用意されており、自社必要なものを選択し、利用することができます。特にauでは固定電話との連携に強く固定電話法人携帯にまとめたり、外出先から携帯電話社内内線をかけるサービスなど、通話中心としたさまざまな法人向サービス活用することができます。

◎auの法人向け通話サービス例

  • auオフィスナンバー携帯電話固定電話番号利用できるサービスで、外出先からも固定電話電話を受けたり、固定電話携帯電話集約することで利便性向上し、コスト削減もできるサービス
  • KDDI ビジネスコールダイレクト携帯電話固定電話を問わず内線番号利用でき、外出先テレワークでも社内にいるときと同じように内線利用できるサービス
  • 通話録音機能発着信にかかわらず通話自動録音し、音声データとして指定サーバー保存可能。さらにKDDI Voice Viewerと連携することで音声データテキスト化し、ToDoリスト作成するなど、言った言わない問題解決から応対品質向上業務効率化まで対応できるサービス

また、モバイル向けサービスのほかにも、MicrosoftのOfficeを1ライセンスから申し込みできる「Microsoft 365 with KDDI」や Google の Gmail やカレンダーオンラインチャット利用できる Google Workspace など、ビジネスツールベーシックマルチデバイスサービス充実しており、各種契約をKDDIにまとめることで「スマートバリュー for Business」の割引条件になるなど、モバイルだけでなく仕事環境をまとめてワンランクアップさせるサービス多数取り揃えています。

  • 上記法人向サービスについては、オンラインでのみ受付可能です。
  • 法人向サービスラインアップ、ご利用料金など詳細に関しては、こちらにてご確認ください。

5. 契約するときから安心のサポートサービス

法人携帯導入にあたっては、契約台数が多いと一台一台に対する本体設定大変です。データ移行だけでなく、メール設定アカウント設定暗証番号設定セキュリティアプリ設定など、初期設定にかかる時間は積み上がると、とても大きいものになることがあります。そんなまとまった時間確保できないときに、auであれば、契約時にあらかじめ予約することで、店頭での設定サポートを受けることもできます。

そのほか、法人用スマートフォン・タブレット導入後利用開始するまでの設定から、日々の運用管理をKDDIに代行依頼するBPO (ビジネスプロセスアウトソーシング) サービスKDDI 業務支援ソリューション」もありますので、それらをうまく活用することで、担当者負担軽減することができます。

店頭で法人携帯の設定をサポートする携帯電話ショップのスタッフ

6. 契約後も安心のサポートサービス

法人携帯は、導入して終わりではありません。日々利用するなかで、利用状況に応じた料金見直しや精算業務なども大事ですが、契約後電波サポートや、故障紛失時サポート、万が一の大規模災害通信障害時対応など、契約後安心して利用できる環境継続することが重要です。

auの携帯電話というと、2022年7月に大規模通信障害があり、安定通信観点不安を感じる方もいるかと思いますが、その後の徹底した対策により、auの法人契約において、契約後安心して利用できるよう、サポートサービスの磨き上げに尽力してきました。

オフィス電波サポート24」など、契約後の引っ越しなどで電波がつながりにくい場所がある場合訪問調査無償貸与のauレピータ設置など、可能範囲迅速オフィス内の電波環境サポートアフターフォローするサービスや、万が一の場合には他社回線に切り替えることができる「副回線サービス」など、安定的携帯電話利用できる環境整備に努めています。

サポートセンターでお問い合わせに対応するスタッフ
  • 法人向副回線サービス申込みはオンラインのみ受付可能です。
  • ※それぞれのサービス内容、ご利用料金など詳細に関しては、各リンク先にてご確認ください。

7. レンタルサービスの充実

auの法人契約では、イニシャルコストを抑えて法人携帯導入できるレンタルサービスモバイルレンタルプラス」もあります。

レンタルであれば初回本体代金負担軽減できるうえ、故障紛失時サポートレンタル代金に含まれているため、万が一の際にも安心してサポートを受けることができます。はじめて法人携帯導入検討している方も、他社からの切り替えを考えている方も、選択肢のひとつとしてご検討ください。

レンタルスマートフォンやレンタル携帯電話のイメージ
  • モバイルレンタルプラス申込みはオンラインのみ受付可能です。
  • サービス内容、ご利用料金など詳細に関しては、こちらにてご確認ください。

8. 国外出張でも安心の国際サービス

auはもともとKDDとして国際電話や光ケーブルによる国際通信専門サービス提供していたことから国際サービスにも強く、海外でもデータ通信放題になる「au海外放題」や、国内から対象の国や地域への国際通話が月々最大900分まで利用できる「au国際通話定額」など、海外への出張海外支社への通話などにも便利国際料金サービス用意されています。

海外のお取引先海外支社とのやり取りが多い企業は、ぜひ国際通話海外データ通信に対する料金割引サービス対象国地域であるかどうかもチェックしておくとよいでしょう。

空港で国際電話をかけるビジネスマン

9. 生活動線に沿った5Gエリアと屋外に強い衛星通信との連携

2022年7月に大規模通信障害報道もありましたが、その時の教訓を活かし、auでは通信エリア品質向上に向けた取り組みを行い、現在鉄道商業地域などお客さまの生活動線に沿った5Gエリア拡大しています。また、衛星通信Starlink」と連携し、基地局設置しにくい山間部離島などでの通信確保災害時支援など、「空が見えれば、どこでもつながる」世界実現するための取り組みも開始しています。

現在では、乗り換えでauに加入する方の約半数通信エリア不満解消理由としていますので、どの通信会社法人携帯を選ぶか検討する際には、よく利用する場所での通信安定性も見てみるとよいでしょう。

鉄道47路線、商業地域384エリア(2023年10月末)
5Gエリアの拡大状況 (2023年10月末時点)

auの法人携帯は、個人事業主や小規模事業者でも契約できるのか

法人用のサービスだけでなくサポートまで充実しているauの法人携帯

携帯電話法人契約検討する際は、つい料金の安さに目が行きがちかもしれませんが、セキュリティ面での安心感や、あわせて利用するサービス購入後サポートなど、実際利用するシーンまで広げて考えた際に “もっとも安心して利用できる通信会社がどこか” の観点大事ポイントです。

とはいえ、選択肢が多いと検討だけで時間を取ってしまいますので、まずは明確ニーズがなくても、通信会社相談し、そこから自社最適プランを導き出すのもよいでしょう。

携帯電話本体の選び方から料金プラン保証付帯サービスの選び方など、迷った際はぜひKDDIにお問い合わせください。ご利用状況に応じた料金プラン、おすすめの機種など、貴社にあった法人携帯をご提案させていただきます。

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