通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
ゲスト参加機能が拡充され、LINE WORKSのアカウントを持っていない人とも、音声・ビデオ通話ができるようになりました※。
ゲストは、LINE WORKSアプリをあらかじめインストールし、会議開催者から共有されたミーティングURLにアクセスすると、名前を入力するだけでビデオ通話に参加できます。
特定メンバーを退出させる機能も併せて実装されているので、セキュリティ面も安心。ゲストはミーティング終了後に同じミーティングにアクセスできなくなるため、社外の方に一時的にゲスト参加してもらう場合も、安心してご利用いただけます。
また、モバイル版ではバーチャル背景が設定可能に。プライベート空間が映り込む心配もなく、背景を気にせずにどこからでも参加しやすくなったほか、任意の背景画像やオンライン名刺を設定するなど、表現の幅が広がりました。
さらに、ビデオ通話中でも簡単にトークルームに移動したり、ミーティングから開始した通話でもファイルやチャットのやりとりができるようになりました。会議中に議事メモや参照してほしいファイルを共有したり、コメントを書き込んだり、トークルームの併用でより円滑に会議が進みそうです。ビデオ/マイクのアイコンにも設定項目が追加され、スムーズに設定変更が行なえるようになりました。
もちろん、スマートフォンだけでなくパソコンからの会議開催・参加も可能です。すっかり私たちの仕事の場に定着したビデオ会議ですが、今回のアップデートで、チームの枠にとらわれないビデオ会議の自由度が増した印象です。
グループトークルームから、グループに紐づくタスクの作成・管理ができるようになりました。
チームの仕事が見える化されることでタスク実行の抜け漏れを防ぎ、顔を合わせないチームメンバーとも声をかけ合いながら業務進行するのに役立ちそうです。「個人のタスク一覧」では、個人タスク・グループタスクの両方が確認できるので、使い分けも簡単です。
さらに、アンケート機能も拡充。複数ページにわたるアンケートや、高度な質問の分岐設定もできるようになりました。「掲示板」とアンケートを組み合わせて災害時の安否確認に活用したり、LINE連携で顧客向けのアンケートを実施する際にもアンケート項目のカスタマイズの幅がぐっと広がりました。
もともと「ホーム」という名称だった、社内向けのお知らせや情報共有用のスペースを「掲示板」に名称変更。アイコンも掲示板をイメージしたデザインに刷新されました。
そのほか、以前のUIでは見えていなかったサービスをPC版でアイコン表示したり、アドレス帳・メールフォルダのアイコンもデザイン変更し、各機能へのアクセスが一層強化されています。
今回のアップデートの代表的なポイントをご紹介しましたが、他にも管理者向け機能を含め機能改善が加えられています。
チャットだけではない、さらに使いやすくなった「LINE WORKS with KDDI」。離れていてもチームのコミュニケーションを一層円滑にし、業務推進にもお役立ていただけます。ぜひお試しください。